お久しぶりです。またしても更新が止まってました。しかも、たまたま芸能人ネタのとこで止まってたおかげで、なんだか別のジャンルのサイトみたいになってるし(笑)。
早いもので、もう2012年も後半に入っている。あいかわらず、暑い夏。とくに九州の猛暑がひどいみたい。九州は、大雨でも大変なことになっていた。
こうしている間にも、地球人類の意識進化は急加速している。バイブレーションが上がる一方なのが、ヒシヒシと感じられる。
とはいえ、多くの人々は、まだ昔ながらの価値観を引きずっている。地球がなかなか良い環境にならないのは、そのせいか?
それにしても、地球で生きていくのは大変だ。よく、「神様、私を生かしていただいて、ありがとうございます」という風に言ってる人たちがいるけど、それを見るたびに違和感をおぼえる。こんな地球で「生かされている」ことに、よく感謝する気になれるものだ。信者諸氏は、よほど恵まれた人生を送っているのだろうか?
もしかすると、すでに地球は「ネガティブ地球」と「ポジティブ地球」に分離しているのかもしれない。そして、自分が今いるところこそ、「ネガティブ地球」なのかもな?
もうすでに、自分の乗った地球列車は、ネガとポジの分岐点をすぎて、ネガティブ・ワールドの奥地に向かって疾走中なのかもしれない。「地球列車にご乗車の皆さま、オツトメご苦労さまです。次の停車駅はネガティブ一丁目、ネガティブ一丁目でございます・・・」といったところか。
でも実際には、たぶん、そうではない。というのも、今の地球は、これでも過去の地球と比べれば、かなりマシな世界になってきているからだ。
過去の地球のどの時期を見ても、「この時代の地球に生まれてみたいものだな」と思えるような時代や地域は見当たらない。タイムマシンがあったら、ちょっと見に行ってみたいとは思うけど、自分自身がそこに生まれて生きていくなど真っ平だ。
地球人類はいつも野蛮で、こん棒で殴りあったり、槍で突き刺しあったり、銃で打ち合ったり・・・。そんなことばかりやってきた。地球人の肉体でそんなことをするのは、あまりにも痛くて苦しいのだが、多くの地球人は「勇敢」というか、なんというか・・・。まったく、「よくやるよ」と舌を巻くしかない。
もちろん、表面的には平和に見える時代もあった。でも、そんな時代だって、一部を除いて、大半の人々は悲惨な暮らしで苦しんでいたのだ。それに加えて、人類同士の殺し合い以上に、地球環境そのものが荒っぽい。日照りや暴風雨、地震や火山の噴火・・・。平和な時代には人口が増えるので、天災による飢餓や疫病の脅威はますます大きくなる。
それに比べて、現代のわれわれは、日本を始めとする多くの国々で、かなりマシな世界に生きているのは確かだろう。
その代わり、熾烈な経済競争が続いている。これはまさしく、サバイバル合戦。日本では年に何万人もの人々がウツ病になって自殺しているが、原因の大半は、失業や倒産など、おカネさえあれば気にしなくてすむような問題ばかりだ。地球で生きていくためには、おカネがないと困る。おカネがないと、とても困るように出来ている。
それ以前の問題として、古代インドでお釈迦さまが言っていた「四苦」、つまり、「生・老・病・死」の苦は、まったく解消されていない。確かに平均寿命は長くなったけど、昔だって長生きする人はいた。今だって、早死にする人はいる。平均的に長くなっただけで、人が死ななくなったわけではない。
余命が長くなった分、老化や病気の脅威は、むしろ長引いている。地球の人生では、若い時期など極めて短い。花に例えれば、開花の時期がとても短くて、枯れてきてからが非常に長いので、バランスがあまりにも悪い。余命が長いのは、どちらかといえば深刻な脅威だ。「高齢化社会」の問題がいつも騒がしいけど、「人口の2人に1人が年金生活者」というような社会は、たしかに無理がある。「移民の受け入れ」なんかじゃ、問題の先送りに過ぎない。本当に根本的な解決と言えるのは、「老化を遅らせる」こと以外にないだろう。
早くも脱線しまくりだけど、要するに、地球で生きていくのはキツい。それでも、人類の意識進化は加速している。地球は、急速に変容しつつある。ワクワクする時代の到来だ。芸能人ネタで止まっている場合ではない・・・(笑)。
(つづく)
そしてこの変革の時代に生きようと決意したワンダラーの方は勇者といえるでしょうね
きっとその努力が実る世界に行けると信じています^^
仰るとおり、いまのようなマシな時代に生まれたことは、本当に奇跡的なことだと思うので、それだけは本当に感謝しています。
しかも、周りの意識進化に乗っかって楽に進化できるという点も、途方もなく恵まれてることだと思います。
釈迦の言うところでは、「われわれが人間として生を受けているというだけでも、とてつもない幸運であり、非常にありがたいことなのだ」
ということらしく、人間として生まれるだけでなく、現在のような、幾重にも重なった良い境遇の最中に生まれ、
その中でもさらにマシな、比較的平和で豊かなこの国で生きているということは、もしかしたら天文学的な確率かも知れず、
本当にありがたいことだと思います。 他の膨大な数の魂は、指をくわえて見ていることしかできないのかもしれないのですから。
こんな奇跡的な境遇はもう二度とないかもしれないので、もう二度と生まれ変わらないように精進したいですね。
いくらありがたいとは言え、人間(肉体)はもうこりごりです(笑)
おかえりなさい、コンサル星人さん。
私は逆に2012年も後半にさしかかったにも関わらず、昨年の方が変化の波を感じていたように思え、さみしいようなつまらないような不謹慎な思いを抱いてまいた。
また、ワクワクする時代の到来を感じさせる色々なお話しを楽しみにしています。
地球はもっと前にカタルシスを迎えたのでしょうが、今このバージョンはソフトランディングvrなんでしょうね、僕らはそれを選択した
葦原黎明にも書いてありましたが
多世界解釈のように沢山分離したんじゃないかな?
別のversionでは今頃国債が大暴落して
紙幣が紙屑になってるんでしょうね
でも、なぜこっくりさんは
世界の
振動数上昇してると
感じるのでしょうか?
残念ながら、僕は感じません(´Д` )
以前、ハトホルの書だったかを検索している内にここに辿り着き興味深く見させてもらってます。また、このサイトの紹介により葦原瑞穂さんの本に出会いました。あの本は私にとって衝撃的でした。
さて今日のブログにありました「生かして○○経」ですが、この低いバイブレーションに引き留めておく罠がある様な気がします。この人は何があっても感謝の思いを置いておく事が大切と主張されてますが、この世の不調和な出来事にでも感謝をするという決定的な間違いを多くの人に吹聴しています。
精神世界を学べば学ぶほど、不調和な出来事が存在しない事が分かってきますし、奇跡のコースにおいても「存在しないものに感謝を捧げるべきではない。それはその存在に実在性を与え・・・云々」と明確に書かれていたのを記憶しています。
この世の不調和な出来事にやせ我慢感謝して、一時的にでも実在性を付与し、その不幸な出来事を持続させる事によってさらに不幸の期間を延長させるという愚かな行為を信者諸氏はされています。案の定コメント欄では不幸や悩みの羅列がほとんどです。
これから大きな転換に向かってる中で間違った教えを説く人物が多くなってきています。騙されないように気を付けたいものです。彼の教えを心酔した結果、消え行く幽界に引き付けられない様に・・・
>「神様、私を生かしていただいて、ありがとうございます」
これは、マントラのようなものですね
悟って、自己という幻想が消えたら、本当にこういう理解にたどり着くのでしょうから
こうした事を唱えるのは、基本的に良い事ではないでしょうか(^^;
光の小さな粒がうすをまいて降りてきているのが
みえます。
それをみたとき、電気の下に小さな虫がくるくる回っておちてきていて、なんでくるくるまわるのか不思議だったけど、きっと光はらせんの渦をまいておりてきているの?
虫や動物はみえているのに、人間はみえなくなってしまったけど、またみえるようになってきているのかな?
そらを眺めてみてください。いっぱいふっている。
てっきり優雅に宇宙旅行してるんじゃないかと思ってました
(^(笑)^)
お元気で何よりです
ねじ込むような無理くりの感謝は 心の歪みをさらに拡大させるモノとして いつも気を付けています。
意識進化ですか。うーむ、個人的には意識はどんどん変わっているワケですが(いい事なのかは分かりませんが、そんな本をいろいろ読んでいるので)
世間は来年に入ってもこれまでどおり、というくらいの気持ちで過ごそうか、と思ってます。
何故なら、今日も君は経験しているだろう、いろいろ。霊体ではこれが出来ないのだよ。君は君の内臓を動かしていないだろう。誰がやっている?。
多くの経験を積めば、多くの真実に近づく事が可能だ。
それが出来るのは肉体のおかげだ。
この世は腐っていて、恨めしい・・だが、あがいて生きよう。 その経験を、人にアドバイス出来るだろう。
身を持って苦労した事は、宇宙の後輩に役立てられる。
また、大にも、あなたの苦しみ、そのものが、既存の法則の改善を訴えているのだよ。
殺されかかったり、耐えがたい激痛を伴ったり、酷く精神的に追い込まれ、死んでも・・そこまでの経験を後世に自信を持って言えるだろう。 だが、私たちは、後ろめたくなる、逃げたらな・・・。
もう、諦めてこの世を突き止めよう。 感謝の利点を言う。 ”開運する現実的な力がある”。
これに尽きる。 だから、偽善でも、不満でも、思ってなくても、やりたくなくても、形でやってしまうんだ。感謝した、宇宙の記録に留めるのさ。それが、我々の心を解放する手段なんだよ・・・自我では気づかない。
俺だって、地球なんか、もうコリゴリなんだよ、に文句ばかり言ってるよ、不敬も甚だしいが、爆発してるよ、今も。
ただ、自分が今より”良くなる”と、肉体には肉体の努力をして、馬鹿でも、霊体には霊体の努力をする、霊体には感謝なんだよ。 それが、現時点での法則なんだから。 この法則に文句言ったら、明日の朝になる。 不条理なんだよ、地球は、元々。
如何に、地獄にを見るかだ、その試練を与えられる。 それは君が期待されているからだ。絶対悪は永久に気づかず、欲と快楽を追及し、役割の後、消滅する運命なんだよ、悪は善の手段。割り切れないけどね
清楚な女性がDQNに乱れるだろ? 真面目な君には出来るかい? これも全部法則なんですよ。
その中でいかに魂を昇らせるか?
感謝は霊界への一つの方便だ。
だが、確実に効力があるのですよ。
俺は感謝はしている、それはも貴方に文句言えない事なのだ。