谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

湯島天神&川村記念美術館の睡蓮・ヘビウリ

2011年08月28日 09時27分10秒 | Weblog

 平成23年8月28日(日)我が八千代、晴天です。
 昨日は、気温が低く過ごしやすかったです。今日は、暑くなりそうです。
さて本題です。
 7月28日日本サッカーミュージアムへ行った帰り、湯島天神へお参りしました。
 春日通り面して湯島天神(湯島天満宮:文京区湯島3-30-1所在)の鳥居があります。

 鳥居をくぐるとすぐ右側に唐門があります。
 湯島天神は、雄略天皇2年(458)1月勅命により創建、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりと伝えられています。(湯島天神ホームページ) 御祭神は、天之手力雄命、菅原道真公です。

 唐門を左に見てさらに進むと表鳥居があります。
 この鳥居は、銅製で寛文7年(1667)同8年の刻名があり、この時期に寄進された物だそうです。
 東京都指定有形文化財に指定(昭和45年)されております。

 表鳥居をくぐり左側の手水舎左にある「撫で牛」です。
 御祭神の道真公は、牛の年にご誕生になり、丑の日に薨ぜられた。その他、牛との関わりが数多く見られ、牛を深く慈しんでおられました。

 手水舎右にある「撫で牛」です。
 牛の角をなでていく方、鼻が悪いといって鼻をなで、足が悪いといって足をなでていく方と多くの方から「撫で牛」として信仰されています。

 社殿(拝殿・本殿)です。社殿は、老朽化が進み、平成7年12月に総檜造りで造営されました。

 右が拝殿、左屋根に千木があるのが本殿です。(拝殿と本殿は一体となっています。:社殿)

 絵馬が奉納されています。入学祈願でしょうか。

 社殿に獅子頭(左上)、獅子(右下)の彫刻がありました。

 鳳凰の彫刻です。授与所軒下?にありました。

 夫婦坂登竜門です。
 その他、男坂、女坂、筆塚(泉鏡花:婦系図)、王貞治選手の努力碑、新派碑、「講談高座発祥の地」碑、包丁塚、文具至宝碑、奇縁氷人石(迷子しらせ石碑の名残)、小唄顕彰碑などあるようですが準備不足のため見落としてしまいました。

 話題は、変わります。
 8月18日川村記念美術館蓮池で撮りました。

 睡蓮です。

 以下この日撮った睡蓮達です。

 

 

 アート広場隅で咲いていました。ヘビウリの花です。

 同じくヘビウリの花です。背景を変えて写しました。

 7~8月我が散歩道で撮った写真がありますので、今後、投稿する予定です。

コメント
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