谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

印旛本埜村の小さな秋

2009年09月19日 13時45分49秒 | Weblog

 9月19日(土)我が八千代は、です。
 連休初日ですが、残念ながら自宅引きこもりです。
さて本題です。
 9月14日家族が日医大千葉北総病院で診療を受けている間に、印旛郡本埜村へ秋を探しに訪れました。
 稲刈りの終わった田圃のあぜ道に彼岸花が咲いていました。


 曼珠沙華とも言います。


 秋を代表する花ですね。綺麗です。


 黒揚羽蝶が蜜を求めて花から花へ戯れていました。


 白い花もありました。彼岸花なのでしょうか・・・


 赤の彼岸花と花の形が少し違うように見えます。


 赤白同じ場所に咲いていました。
 日陰でしたので本来の色で写せませんでした。


 すぐ傍に農家があり、おそらくその家の方が育てられたのではないでしょうか。


 土手に植えられたも色づいていました。


 1個だけ拡大して写しました。柿の実と下の葉との間に白い曲線が入っているように写っています。


 この田圃は、我がへら鮒釣りのホームグランド「甚兵衛沼」、そして白鳥の飛来地のすぐ近くです。
 のどかな秋景色をみて、日頃のストレスが少しは解消しました。 

コメント
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