谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

甚兵衛沼情報

2008年10月18日 13時46分30秒 | Weblog

 昨日、印旛新川で百舌の早贄を探しましたが見つかりませんでした。しかし、百舌を撮影するチャンスは3回あり、計30コマ位撮影しました。このブログで百舌特集を考えています。

さて本題です。
 10月16日(木)印旛郡本埜村にあるへら鮒管理釣り場「甚兵衛沼」へ釣行しました。
 この日は、まさに絶好の秋日和、釣り日和でした。
 甚兵衛沼では、10月10日今年1回目のへら鮒の放流がありました。
 今後の予定は、写真のとおりです。


 最近の釣果は、下表のとおりです。
 ベテランの方であれば30枚ぐらいは、釣れると思います。
 小生、ジャミに負け惨敗でした。へら鮒釣り30年、段々と釣が下手になりました。 釣友は、20枚以上釣っていました。


 下の写真のように甚兵衛沼の舟は、かなり傷んできました。
 この舟さっぱ舟の一種だと思います。
 先代の沼主が健在のころ、船大工さんが来て舟の修復をしているのを何回か見ております。


 この日、久しぶりに佐原「多田造船」の船大工さん(もしかして社長?)が来て舟の修復をしていました。
 この方「潮来十二橋のさっぱ舟は、俺が全部作った」と言われていました。NHKなどの取材も受けられたそうです。
 まず、上左の舟から修復が始まりました。


 さすが名人、わずかな時間で最初の舟の修復があらかた終わりました。
 後は、水漏れ防止の修復作業が残っております。この日は、木枠などのみの修復で3艘ぐらい出来るとのことでした。
 完成後の写真は、今後甚兵衛沼情報に掲載します。


 釣りの後、近くの利根川土手へ行き、成田を飛び立った飛行機を写しました。
 かなり鮮明に写っていると自惚れています。
 10機位写しましたので、これも写真特集を考えています。


 今後の甚兵衛沼釣果予想です。
 寒さで間もなくジャミの動きが鈍くなります。 その上放流が重なれば釣果が上がること間違いないと思います。
 改装なった「さっぱ舟」で大釣りし、ストレスを発散してください。

コメント
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