昨夜は、新宿で昭和34年就職した仲間との飲み会がありました。
8人集まり昔話で盛り上がりました。
さて本題です。
9月28日の早朝、結縁寺に行き彼岸花を撮影しました。
晴天山結縁寺は、奈良時代の初期に僧行基によって創建されたと伝えられています。(お寺の案内板による。以下同じ)
彼岸花は、満開でした。雨が続くとの天気情報で、この日行ったわけです。
天候は、今にも雨が降りそうな曇空でした。
8人集まり昔話で盛り上がりました。
さて本題です。
9月28日の早朝、結縁寺に行き彼岸花を撮影しました。
晴天山結縁寺は、奈良時代の初期に僧行基によって創建されたと伝えられています。(お寺の案内板による。以下同じ)
彼岸花は、満開でした。雨が続くとの天気情報で、この日行ったわけです。
天候は、今にも雨が降りそうな曇空でした。
朱雀天皇の頃、真言僧がこの寺に住み結縁潅頂(一般の人に、仏縁を結ばせる儀式)を行ったのが結縁寺の名の起こりだそうです。
上の写真と同じ方向から撮りましたが彼岸花を強調しました。
「銅造不動明王立像」は、国の重要文化財指定されています。
像高は47センチ。裳の全面に「嘉元元年(1303、鎌倉時代末期)癸卯九月十五日願主権律師瀧尊」の銘が刻まれているそうです。
結縁寺の彼岸花は、印西八景の一つです。正面が山門です。
彼岸花を強調して撮りました。今年は、手持ちで撮りましたが、来年は、三脚で撮ろうと思っています。
下左は、昨年復元された花井戸です。右は、彼岸花と朝顔です。
晴天山結縁寺の晴天山とは、よく晴れた天気のよい日に井戸をのぞくと水面にきれいな白蓮の花が咲いているのが見えたところから晴天山と名づけられ、この井戸を花井戸と呼ぶようになったそうです。
撮影した日は、曇空だったので白蓮は見えませんでした。???
結縁寺の所在地は、印西市結縁寺516番地です。
今週は、まだ彼岸花が見れると思います。