谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

百舌の早贄その4

2008年02月10日 08時24分30秒 | Weblog

 昨日(9日)は、中国地方から関東にかけ大雪が降りました。
 幸いにも、我が八千代市には雪は降りませんでした。現在は、薄曇りでお日様が見えます。
 下の写真は、節分に降った雪の写真です。
 左は、翌日に撮ったものです。右は、昨日我が散歩道で発見し撮ったかまくらです。


さて本題です。
 昨年、11~12月もずの早贄を探し、カメラ片手に印旛新川を歩きました。
 新川1000本桜事業に携わっている方から早贄を教えてもらい、その不思議さにすっかり「もずの早贄」の虜になりました。
 探しているうちに、すっかり日が傾いてきました。
 写真は新川の富士美橋を写しております。天気の良い日には、その向こうに富士山が見えます。


 下の昆虫は何でしょうか。もずが背中を食べたのでしょうか。


 この昆虫は???


 下は、バッタに間違いないでしょう。


 この虫は?断末魔ですか。あわれでもありますが、これも自然界の掟でしょう。


 もずの早贄を4回にわたり掲載しましたが如何だったでしょうか。
 残酷に思われたでしょうか。自然の不思議に驚かれたでしょうか。
 今年も、もずの早贄を探すつもりです。
コメント
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