3月11日(木)我が八千代、久しぶりの快晴
です。
今朝、我が散歩道
から富士山が見えました。そして、コブシの花がちらほら咲き始めました。下は、先程撮影した散歩道のコブシの花です。
さて本題です。
3月3日梅を見に八千代八福神のお寺正覚寺(八千代市村上1530-1)へ行きました。本堂です。
釈迦堂です。
皆さんが選んだ八千代ふるさと50景 正覚院「釈迦堂、花祭り句碑」 の案内板がありました。釈迦堂は、50景のNO25です。
正覚院は、1156年頃の建立とも記してありました。
正覚院で撮ったミツマタと紅梅・白梅です。
釈迦堂に置いてありました。
片葉の葦(葭)は、今も印旛新川にもあるようです。
吉橋大師講八十八ヶ所(新四国八十八箇所)の第七十三番札所の大師堂もあります。
お寺の入り口のお地蔵様です。

今朝、我が散歩道

さて本題です。
3月3日梅を見に八千代八福神のお寺正覚寺(八千代市村上1530-1)へ行きました。本堂です。
釈迦堂です。
皆さんが選んだ八千代ふるさと50景 正覚院「釈迦堂、花祭り句碑」 の案内板がありました。釈迦堂は、50景のNO25です。
正覚院は、1156年頃の建立とも記してありました。
花まつり句碑です。50景のNO26です。
句碑には
一雨後の 松の香り立ちて 仏生会 眸
と記されていました。(句碑の文字は、読みづらいので間違いがあるかも・・・)
裏面に岡本 眸先生句碑と記されていました。
正覚院で撮ったミツマタと紅梅・白梅です。
釈迦堂に置いてありました。
鴨鴛塚と鐘楼です。
鴨鴛塚について調べ、おしどり伝説を知りました。3月8日にも、ブログ用写真を撮りに行きました。 おしどり寺とも呼ばれているそうです。
次の句は、鴨鴛塚の裏面に彫られていました。
日くるれば誘いしものを阿蘇沼の
まこもかくれの一人寝ぞうき
おしどり伝説(概要)
その昔、平入道真円という男が、猟をし阿蘇沼で1羽のおしどりを射殺した。その夜美女が現れ「私の夫を殺した」といい、上記詩を詠んで去った。夜が明けてから見ると嘴を合わせて雄雌のおしどりが死んでいた。
哀れに思った平入道真円は出家し、菩提を弔うため鴨鴛寺正覚院を建立した。
片葉の葦(葭)は、今も印旛新川にもあるようです。
吉橋大師講八十八ヶ所(新四国八十八箇所)の第七十三番札所の大師堂もあります。
お寺の入り口のお地蔵様です。
今年の正覚院花祭りは、4月4日(日)です。
この日には、正覚院近くの八千代総合運動公園多目的広場で源右衛門祭(10時~15時)が同時開催されます。染谷源右衛門は、最初に新川の開削をした人です。
2メートルの源右衛門鍋でとん汁を作るそうです。
新川の一斉清掃も行なわれます。
清掃で汗をながし ~ とん汁をいただき ~ 花まつりの正覚院へお参りし、春の一日を過ごされるのは如何でしょうか。
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