谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

新四国八十八ヶ所めぐり(第5回~3第5回最終回)

2007年09月10日 07時47分49秒 | Weblog

 新四国八十八ヶ所めぐり(第1回~2)で、尾崎薬師堂の傍にある四国霊場八十八番供養塔に「さくばみち」と彫られている。何処へ行く道でしょうか。との記事を載せました。小生、「さくら(佐倉)みち」ではないかと確認に行きました。さくばみちでした。
 9月になって「トボトボ」さんからコメントをいただきました。
 富津ことばの「農道:作場道」ではないかとのことでした。 
 詳しくは、右側メニューの「最新のコメント」欄で「トボトボ/新四国八十八ヶ所めぐり(第1回~2)」をクリックし「トボトボ」さんのコメントをご覧下さい。
 トボトボさんありがとうございました。

 我が八千代市には古くから四国霊場八十八ヶ所ミニチュア版があることを[第二回市民企画展「新四国を歩く」図録(以下図録と略します)](編集:八千代市立郷土博物館・むつみ街づくり研究会・村上昭彦 発行:愛宕山貞福寺)で知りました。
 そんなわけで4月下旬から5月にかけて新四国八十八ヶ所を廻りました。
 図録には10回(10日)で、新四国八十八ヶ所を歩いて廻られたと記載されております。マイブログでもこの順番で札所を掲載しております。


 5月7日第10番高津観音寺、第32番大和田新田大教院、第67番新木戸八幡社を訪れました。
 まず第10番高津観音寺(八千代市高津1347)です。
 このお寺は、八千代八福神の一つです。
 敷地は、かなり広く、駐車場も完備されております。


 第10番札所です。


 下は、韓国式鐘楼です。
 「大正12年の関東大震災の際、犠牲に遭われた朝鮮人のために韓国から梵鐘とともに贈られたもの。昭和60年の造立。」(図録)


 第32番大和田新田大教院(八千代市大和田新田350)です。
 下公会堂の敷地内にあります。このお堂だけです。
 このあたりも我がウオーキングのコースです。
 短時間なら敷地内に駐車可能です。
 


 第67番新木戸八幡社(八千代市大和田新田1032)です。
 この神社には、毎年初詣に行きます。初詣の方は、かなりの数です。
 隣地の新木戸公会堂に駐車場があります。


 第67番札所です。この札所は、八幡社の裏にあります。新木戸公会堂の敷地内と思います。


 下は、八幡社の拝殿、本殿、そして札所です。(左から右へ)
 小さな神社ですが、本殿にちゃんと千木があります。


次回(第6回~1)は、第37番御滝不動尊、第33番二和星影神社を掲載します。

コメント
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