我が家付近では、やっと台風9号が通り過ぎ風が弱くなってきました。お蔭様で被害はありませんでした。
前回「はぜ掛け」の写真が撮れなかったとぼやきましたが、その日の夕方ウオーキング中に少し先の田圃で見つけました。
早速、デジカメ持参で撮ったのが下の写真(9月4日撮影)です。次の日の朝には片付けられておりました。おそらく台風を心配されたのでしょう。
さて本題です。
我が八千代市には古くから四国霊場八十八ヶ所ミニチュア版があることを[第二回市民企画展「新四国を歩く」図録(以下図録と略します)](編集:八千代市立郷土博物館・むつみ街づくり研究会・村上昭彦 発行:愛宕山貞福寺)で知りました。
そんなわけで4月下旬から5月にかけて新四国八十八ヶ所を廻りました。
図録には10回(10日)で、新四国八十八ヶ所を歩いて廻られたと記載されております。マイブログでもこの順番で札所を掲載しております。
5月11日第5番大和田円光院、5月7日第71番高津観音堂を訪れました。
まず第5番大和田円光院(八千代市大和田786)です。
このお寺は、わがパソコンクラブのホームグランド:大和田公民館のすぐ裏にあり何回かお参りしております。
第5番札所です。
下は、庚申塔です。
この庚申塔は、なかなか見つかりませんでした。お寺の清掃をしている人も知りませんでした。
[元禄7年(1694)の造立。正面には青面金剛王の彫像と「奉造立青面金剛 為ニ世安楽也敬白」の銘がある。](図録)
第71番高津観音堂(八千代市高津1326)です。
改築中でした。駐車場はありませんが、車の通行が少ないため短時間なら路上駐車可能です。この観音堂付近までは、たまにウオーキングで行きます。
第71番札所です。
次回(第5回~3第5回最終回)は、第10番高津観音寺、第32番大和田新田大教院、第67番新木戸八幡社を掲載します。