ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

頭の悪さを再確認させられて

2014年04月10日 | えっせー
 私にとってはかなりの難題を呈されたが、論理思考に弱いので、いくら考え
ても答えは出ない。今までほとんどの物事に対して、あまり考えず感覚優先で
思考は後からついてきた、つまり「熟慮」は私にとっては「死語」に近い。
一言で言うと、大変頭が良くないのだ。
 もしも頭が良かったら、年齢を重ねても大学へ行ける条件は整っていたが
入学試験など、とても私にはできないからその気は全然なかった。
 そのため、論理思考ができる人を、今でも心から尊敬してしまう傾向が
あるのは十分認識している。今朝も早く目覚めて、さんざん考えたが、
やっぱりできない、分からない!
 でもこんな経験もまた人生勉強かもしれないが…
いずれにしても、もう少し頭の優れた人間に生まれたかったなあ、と今更
思っても仕方のないことだけれど…
 でも考えて、考えてその結論がでたこともあったから、諦めないで、もう少し
考えてみようと自分に言い聞かせた。
 それにしても、カーテンの隙間からずっと見ていて、夜明けがずいぶん早く
なったと感じた今朝だった。

不思議でならない偶然の一致

2014年04月09日 | えっせー
 このところ小さなツキが続いていたが、3月末にある編集者から送られた本が
私の心に大変響いた。そして「自分の心の中に大きな柱」がもう一本建ったと
感じた日に、ある思いが突然炸裂した。
 思えばおよそ30年ぐらい前、インドの聖地リシケシのアシュラムで、瞑想状態
を体験し至福を感じた日に、高齢になられて誰の前にもお姿を現さなかった
マハラジ(道場の最高指導者で日本でも魂の化学を出版)にお会いできた。
 さらに幸せなことに、世界でただ一つ「私だけのマントラ」を給えられたが
私はその日以来一日も欠かさず毎朝それを唱えている。


 それ以来魂磨きは30年間以上継続しているから、私の精神構造はある意味で
ふつうの人とは違うのかもしれないが、心の中の夾雑物は全然ないので、いつも
風通しは良い方だ。でも、もしもヨーガ、インド、瞑想、マントラなどに出会わな
かったら、人一倍繊細で神経の細い私は、多分この世に存在していなかっただろう。
 時折心の中から湧きあがってくる情熱は、自分でも持て余すことがあるが、それ
も長年の間に培われた強烈な個性かもしれない。
 振り返ってみれば15歳で絶っていたかもしれない命が、まだ生かされている今
私にはまだ何らかの使命があるのかも知れないと、おぼろげながら感じるが、それは
きっと近い未来に明確になるのではないかと思っている。
 見えいない大きな力の導きを感じ、朝から溢れるような幸福感に包まれる私は
これからも感謝しながら生きていかなければならないと、今朝しみじみ感じた。
 ※マハラジから祝福を受け、マントラを給わった日
 

※メディテーションホ-ルで、瞑想を体験した日記念

※ 幸せいっぱいで二人でヨーガ

※ その後すぐに亡くなったマハラジ
 

宴の後携帯行方不明

2014年04月08日 | えっせー
「お花見パーティ」はスタジオで、私が招待し手料理で開くので、私は三日前から
準備しいろいろ作っていたが、あまりに種類が多すぎて、実は2品出さなかった。
 でも全員が「美味しい」と言ってくれたので、遣り甲斐はあったが、我ながら
どうしてこう料理が好きなのだろうと呆れる。
 珍しいひじきのサラダはとても美味しい、しゃんぱんグラスに盛ったホタテの
和え物は、みんなが「おしゃれ」と言ってくれたり、三日間煮込んだ「イタリア風
ニンジンハンバーグ」は大変好評で、お変わりまでしてくれたので遣り甲斐はあった。
すっかり忘れていて、たった今思い出したが、私と25年以上お付き合いがある
編集者のKさんが、「次の本の執筆が決まったお祝いに」と、お花を持ってきて
下さって、とても嬉しかった。
 

 長年ダンススタジオで限りなくパーティを開いていたので、大きな瀬戸物は
沢山ある。その頃スタッフ達はは料理の残りを持って帰るのが、とても楽しみ
だったことを思い出し、残ったら持ち帰れるように、パックやビニール袋などを
準備したが、残りは全然なかったので、みんな持って行ってくれたようだ。
 いろいろな話題が出て盛り上がり、時間の観念がなくなり、全員が帰ったのは
12時過ぎらしいが、みんなで片付けてくれたようで、スタジオはきれいになっていた。
 ☆ 携帯が見つからない
 どうして寝たのか全く記憶がないが、目覚めたのは9時、今日はシニアスクール
の新年度の初日で無論出席するつもりだったが、もう間に合わない。
 その後毎回クラスメート達とスタジオで体操するが、今日は6月に歌うコーラス
のピアノ伴奏のため友人のピアニストが来てくれるので、私が行かなければみんな
が心配するだろうと思ったが、携帯が見つからず連絡できない。
 気が付いたらまた眠ってしまったようで、起きたのが11時、連絡網があった
のにと後で気がついたが、二日酔いの頭は回転しなかった。
 携帯が見つからないのではと気付いたた友人から、固定電話に連絡があり
ようやくほっとした。携帯は友人が電話をかけてくれたら、スタジオの大きなクマ
さんの足の間にありみんなで大笑いしたが、もしかしたら酔っぱらって、誰かが
悪戯したのかもしれない。
 
 

 コーラスは二曲歌うが、その一曲は、私作詞のクラスメート達と毎回歌いな
がら、踊る「第二の青春」の愛唱歌だ。
「去年より凄くハモッっていていいみたい」と、ピアノを弾いてくれたを友人
が褒めてくれ、全員すっかりご機嫌になった。
 男性5人女性二人の混成コーラスだが、毎回声のトレーニングをやっているため
か、高齢者にしてはボリュームもあるし、なかなかいい線言っていると思う。
 それにしてもピアノ伴奏で一緒に歌うのは、本当に楽しかった。
今日の投稿は6時40分、こんな遅いのは初めてだったが、午前はまだ酔いが
残っていたので…
  

これも人生かも…

2014年04月07日 | えっせー
 明日は私のスタジオで、編集者達を中心に「お花見パーティ」を開くことに
なり、そのために昨日からピクルスを漬け込んだ。
 昼食後にニンニクをむいていたが、二球だとちょっと大変で、それを見て夫が
手伝ってくれた。彼はリタイアしてから、男の料理教室に三年間通ったし、器用
なので刻みものは私より上手だ。
 イタリー風のトマトソースをつくるためには、大きな玉ねぎを二個も、みじん
切りにしなければならないが、それは目がとても痛くいつも大泣きする。
 そのため、皮を剥いて二つに切りにし、冷凍庫に20分位入れると、ほとんど
涙が出ない。その玉ねぎもニンニクも、夫に全部みじん切りにしてもらった。
 ニンニクをオリーブオイルでしばらく炒め、そこに沢山の玉ねぎを入れて
香りつけにバターを落とし、色が変わるまで炒めてからトマトの水煮缶を二つ加え
煮込みながら、気が付いたらもう二時。
 その後二人でコーヒーを飲みながら、何となく昔話になり、運命の不思議さ
について話した。

 
大家族の長男で商家、私の理想のタイプははキチンと決まっていたのに、あまり
にも環境が違う夫を好きになり、自分で選んで結婚した。
 健康な私だったのに、精神科と小児科以外はすべて通ったほどストレスフルな
毎日だったが、いつの間にかだんだん順応していった。
 でも、もしも私に不満がなかったら、私はソシアルダンス教師にならず、ずっと
商家の妻でいただろう。商売は嫌いではなかったし、大家族の軋轢の中でも、それ
ほど辛い思いはしなかったが、絶えず本当の自分を抑圧していた。
 それがダンス教師になってから、私の人生は大きく変わったのは、今まで抑圧
していた反動のためかもしれない。向上心は人一倍強く、自分には激しいので
海外へも度々行って、次から次にといろいろと勉強した。
 それらのすべて容認してくれた大きな夫、そして今…
ソースがグツグツ煮えている音は幸せを感じる、何と穏やかで素敵な時間かしら
と思ったら、突然フワーッとした「柔らかい幸福の霧」に包まれたような気がした。

アロマ・テラピーの効果

2014年04月06日 | えっせー
☆ 嗅覚が記憶中枢に働きかける?
 私は大分以前から認知症にアロマが効果があると知っていて、いつも天然の
アロマオイルスプレーを、夫の傍でシューしていた。
 すると夫は「また殺虫剤かけるの?」と笑うが、それは年齢とともに、、記憶力や
物覚えが悪くなった私の、大脳を刺激する意味も兼ねている。
 つい最近テレビで放映したそうだが、「それは合成のオイルではなく、天然に限る
からね」と娘が言うが、合成のオイルと天然では、随分効果も価格も違うようだ。
 週刊文春の記事によると「アルツハイマー型認知症では、はじめに嗅覚に異常を
来たし、匂いが分からなくなる。記憶障害はその後の症状で、20年以上の観察
研究の結果それが分かった」と書いてあった。

 
 私は今でも嗅覚はかなり敏感な方だが、でも記憶力は相当衰えているけれど…
でもきっと違う意味でも効果はあると信じているので、夫が眠っていても、彼の
ベッドサイドに毎日スプレーする。夫の記憶力には全然効果がないようだが、きっと
アロマは精神状態を安定させるはず。そのため彼は「認知症優等生」なのかも知れ
ない。先月ある学会で聞いた講演では、アロマは現在医師が、肉体的治療法の一環と
して応用し、その成果についての、実際のデーターについて聞いたばかりだし。
 いずれにしても、たとえ夫に「また殺虫剤?」と言われても、私自身のためにも
天然アロマの爽やかな香りのスプレーを、毎日こまめに愛用するつもりだ。
  

寒い朝

2014年04月05日 | えっせー
 起きてすぐにベランダに出たら、とても寒い。
昨日の午後の日差しは暑いくらいだったのに、帰りに急に雨がパラついて
驚いたが、各地でも雹が降ったり、大雨だったりして大変だったようだ。
 大自然の猛威は、いくら科学が進んでも決して抵抗できるものではない。
はかりしれない大宇宙、その星の中の一つにしか過ぎない、小さな「地球」に
生かされている私達の命、そう捉えるとホンのまたたきにしか過ぎないのだ。
 「生かされている今」を感謝し大切にして、自分なりに満足できる
有意義な毎日を過ごそうと思った。
 命の尊さと、はかなさとが、何故か心に沁みるように感じた今朝だった。

雨の日の新宿御苑

2014年04月04日 | えっせー
  ☆雨に濡れた桜が見たい! 
 この雨できっと桜も随分散ってしまうかもと考えてたら、突然雨に濡れた新宿御苑
の桜が見たいと思った。そうなるともう我慢できない私だが、そんなときの行動は
素早い。(雪の日に懲りてすぐに買った、レインブーツを履くチャンスだ)と、子供
のように気持ちが弾んだ。夫に「これから新宿御苑へ桜も見に行くの」と言ったら
ニヤニヤしながら「どうぞ、行ってらっしゃいませ」と言った。
 ホームに滑り込んできた電車に飛び乗り、新宿御苑着二時、こんな強い雨だから
寂しいし、怖いからメイン広場の桜だけ見ようと思ったが、想像以上に人が多い。
 入り口の両側に3人ずつガードマンがいて、セキリティチェック?をしていたが
それはアルコールの持ち込みをチェックしていたのだ。
 
 
 

 新宿御苑の桜は、メインの広場以外にもたくさんある、そろそろ散り始めていた
が、ところどころの水たまりに、花びらが落ちてとても綺麗だった。
 雨に濡れた桜はしっとりしていて、憂いを含んでいるようだ。
せいぜい30分と思ったのに、ゆっくり見ていたので、気付いたら一時間歩いて
少し疲れ、屋根のある広い休憩所に入ったが、そこには人が溢れていた。
 私はそこで休憩しながら友人達に、写メールをした。
雨はますます強くなり、水たまりがあちらこちらにあり、道はところどころぬか
るんでいる。ふつうの靴の人は足元を注意しながら歩いていたが、芝生の上を歩き
たっぷり雨を含んでいたので、悲鳴をあげていた女性がいたが、レインシューズ
の私は、どこを歩いてもヘッチャラ!
 それがとても嬉しくて、誰もいないところは水たまりの中を、ボシャボシャ
子供のよう音を立てて歩きながら、「ピッチ、ピッチ、チャップ、チャップ、ラン
ランラン」と、実は歌いたいような気分だった。
 ところどころに新緑の木があり、目に沁みるように鮮やかで美しかった。


 三時少し過ぎに御苑を出たが、まだ大勢の人が入っていたが、入場は4時半
までだそうだ。新宿駅への甲州街道沿いの道は、緩やかな上り坂だが雨が強い
せいか、まるで川のように水が流れていたが、そんな道でも平気だし、本当に
レーンシューズは歩きやすく、やっぱり買って良かったと改めて感じた。
 その後友人達から「雨の中ご苦労様」「気分転換が上手なあなた、素晴らしい」
「まるで少女のよう」とか、娘より年下の友人からは「とても能里子さんのように
無邪気になれないですよー」などと返信が着たが、私やっぱり「幼形成熟」だから
いつまでも自然体なのかも…それにしても楽しい春の一日だった。
 ※ しっとりした美しい桜

 ※ 目に沁みるような新緑
 ※ 水たまりの美しいかった花びら
 ※ 模様がついた木
  
 ※ 雨に煙るペンシルビル

素晴らしいお花見だった、けれど…

2014年04月03日 | えっせー
☆ピーカン後曇り
 4月1日は朝目覚めた途端に幸福感に包まれ、希望に溢れていた。
その日は歩行会のお花見だったが、去年は雨で中止になったが、その日は最高の
お天気だった。役員の私達は一時間早く砧公園に近いスーパー前に集合し、その
日の飲み物やおつまみを調達した。多分参加者は30人前後と聞いていたが、
各班から男性女性4人ずつつ集まり、一緒に沢山の買い物をしたが、さまざまな
意見が出て、その買い物もなかなかエキサイティングだ。
 買い物を済ませて、それから砧公園の世田谷美術館前で、集合した人達と
合流し、すでに場所取りしてあった、大きなブルーシートに全員が座った。
 砧公園の桜は満開で、美しく華やかで素晴らしかったが、ウイークデーなのに
驚くほど大勢の人がお花見を楽しんできた。
 それぞれ飲み物や食べ物を配るのも、役員の役目だが、それが終わり乾杯して
宴会は始まった。柔らかい春の日差しを浴びながら、満開の桜の下でのお花見は
とても気分が良く、私達は満開の桜を十分に楽しんだ。
 適度にアルコールもまわり、およそ3時間近くそこにいたが、私は一体何を
おしゃべりしたか、まったく覚えていなかった。
 桜の華やかさや、美しさは私の携帯ではとても撮れなかったが、思わず何枚か
撮ってしまった。
 ※ 美しい桜
  
  
※ ブログに載せると会長の許可を得た、楽しそうな仲間達

 ※あんまり可愛らしかったので撮らしてもらった
    

 話は突然変わるが、私はサービス精神が過剰で、いつも誰かに何かをして上げたい
方だ。今はキリギリスだけど、でもまだ自分なりにできる額は定期的に寄付してい
るが、昔はいろいろな所へ、多額な寄付をしていた。
 昨日のお花見でも、またそのサービス精神を発揮してしまった。
参加者は30人近いが、おつまみは乾きものが多いので、何か持って行こうと考え
さっぱりした酢の物と、ヘルシーな高野豆腐を煮ることにした。
 高野豆腐は一口サイズを大鍋で前の晩に煮て、味を十分染み込ませた。
朝早く起きて タコ、キュウリ、わかめの酢の物をつくり、ゆずを入れたが、それは
大変な量で、大きなシールに入れたが、とても重くて持てたものではない。
 一番小さい旅行用のキャリーバックに入れながら、「私ってバカみたい、どうして
こうなのかしら」と呆れた。誰にも頼まれたわけでもなく、そう喜ばれる訳でも
ないし、もしかしたら迷惑にもなるかもしれないのに…
 「これからはもう絶対に止めよう」と反省したけれど、これって毎回そう感じる
のに、そんな自分の癖に本当に困っている私だ。あーあ!

音楽に酔いしれたジャズライブ

2014年04月02日 | えっせー
 我が家の隣のビルカラオケがあるが、ママのご主人はもともとジャズマンで
第五日曜の夜だけジャズのライブをやるが、お料理上手のママの手料理で、食べ
放題飲み放題の楽しいライブだ。お客さんの飛び入りで歌うが、上手な人が多い。
 マスターは元バンドボーイの経験もあり、ジャズが好きでバンドボーイをやって
いた夫を良く理解してくれているようだ。
 無論夫が認知症だと知っているが、楽しそうにリズムをとっている時の彼は、とても
そうは見えない。私は時々夫の表情を見てしまうが、そのご夫婦も同じように、夫を
観察していてくれるのかもしれない。

 今夜はマスターの高校時代の、プロの友人がギターを飛び入りで演奏してくれた
が、ママの誕生日だと聞いていたので、私はケーキをお祝いに差し入れた。
 その後みんなでバースデイの歌を歌い、その後ご夫婦で一緒に歌ったが、羨ましい
ほど素敵だった。夫はバンドボーイをしていて、アメリカのビッグバンドのナマの音楽
を絶えず聞ていたので、私より音感もリズム感もずっと良い。
 そんな彼はいつも「電気を通した音楽は大嫌いだ」と言っていたのに、体でリズムを
とって、本当に楽しそうだったが、大好きなジャズはきっとだんだん衰えていく頭を刺激
しくれるのだろうと思い、私もまたとても楽しかった。
 ※ライブの風景

※お誕生日のきれいなママ

4月1日 心の中に大黒柱が建った

2014年04月01日 | えっせー
 ここ3日間一所懸命努力してきたことが、今日初めてできて嬉しかった。
「機が熟した時に師は現れる」とタオ心理学では説くが、まさに今朝の私はそれを
実感している。今日は4月1日、年度替りの日だが、私の心の中にもう一本の大きな
大黒柱がしっかりと建ち上がった。感謝の気持ちが、心の中から溢れるようで、起きて
すぐに神棚にお燈明をあげて、感謝の祈りをささげた。
 思えばヨーガを始めてから、求めに求めた瞑想をインドの聖地リシケシで体験して
から、自分なりの精神修行は30年以上続けている。
 今までそれは二本の柱だったが、今日から三本になったと思う。
これからは、「これが私の生き方」と、胸を張って言えるような人生を歩んでいきたい。

   

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