ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

朝のゴールデンタイム

2014年04月27日 | 気分をスッキリさせる方法
★ 時間神経症の私
 長年にわたる早朝の習慣はまさしく「ベルグソン時間」で、人一倍神経の細い
私にとってはそれによって、ある面では達観していることは認識している。
 それは自分自身の命に対する価値観だと思っているが、それ以外ではまだまだ
年齢の割には自分の中の多様性に呆れたり、驚いたりしながら生きている。
 私にとって最も重要なのが時間で、その価値観は多分一生変わらないだろう。
絶対に他人に時間を奪わないつもりだから、無論他人に時間を奪われるのも嫌だが
でも、自分が待たせるより、待つほうがずっと好きだ。
 そのため、ほとんど腕時計を外したことがない、昨日その腕時計を拭いていて
昔は15位持っていたことを思い出した。
 ※時間を守ってくれる時計達
 
 
 およそ15年ほど前、ヒーリングの勉強のためギリシャへ行ったとき、腕時計が
止まって私はパニックになり、その時街で買ったのがスイス製の高級時計だった。
 それ以来海外へ行くときには、必ず腕時計は二つ持っていくことにしたが。
でも長年時間に正確だったので他人には信用されたし、そのためにある団体から
二年間シリーズでの講演を依頼されたこともあった。
 いずれにしても…だんだん少なくなっていくであろう私の持ち時間を、いつも
燃焼して生きていたいと、改めて感じた今朝だった。
 

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