ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

 男の色気、女の色気

2014年04月15日 | えっせー
 色気とは、いわゆる「セックスアピール」だろう。
普通は異性に心を惹かれるのは当然だし、それが動物としての、自然の本来の
姿だと思う。私の男性の友人達は、それぞれがやはり異性としての魅力がある
と思っている。でも最近は「性同一障害」など、女性の肉体に男性の心があり
またその逆の場合もあるようで、医学的にも認められている事実だ。
 最近はそれが公民権を得て、同姓同士のカップルも増えているようだ。
私は昔アメリカのムードがある街「サンフランシスコ」に行った時に、同姓同士
の家庭には、その目印の旗が出ていたので大変驚いた。
 

最近では「異性も同姓も愛せない人が増えている」そうだが、動物には巣づくり
本能があるようで、昔はある一定の年齢になると、結婚し家庭を築くのが常識だった。
でも世の中は変わって、現代は時代や環境の影響か、男性も女性も結婚しない
若者が増えていて、友人達には3・40代の結婚しない息子や娘が随分多く、これ
からの人口の激変が懸念される。それにしても、私はごく普通の女で良かったと
感じているが、私が魅かれるのは、自分の父親に似た雰囲気があるタイプだが
つれあいは全く違うタイプだ。話は横道にそれたが、セックスアピールは無論
あった方が良いが、あまり過剰なのはどうもと、昨日あることで辟易させられ
たので、思わずこんなことを書いてしまった。

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