ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

能里子のワンポイントアドバイス

2016年08月24日 | アドバイス
  ☆ あまり付き合いたくないタイプ
 何か嬉しいことがあると、その喜びを他人に話したくなりますね。
すると、その喜びが相手に伝わり、喜びが二倍になるからです。
 それを聞いて一緒に喜んでくれるような家族や友人、知人などが
いることは必要ですし、とても有難いことですね。
 私は嬉しいことはすぐに、親しいい友人達に話しますが、すると
相手もとても喜んでくれ、その体験をより嬉しく感じます。
 お喋りで開放的な私は、ホンネでは誰にでも話したいのですが
中には喜んでくれる人ばかりではないことも、知っておいた方が
良いでしょう。

 例えば「他人の不幸は蜜の味」と感じるような相手は、いくら親しい
間柄でも止めた方が無難です。そんなタイプの人は、他人が幸せになる
のが面白くないので、嫉妬したり、自慢ばかりしてと、不愉快な気分に
なるからです。でも・・・・同じ生きるなら「他人が幸せになるのは
自分もとても幸せ」と感じるように生きていたいですね。
 その方が「心の中の空が何時も晴れている状態」なので、嬉しいこと
感謝できること、感動できることなどにより敏感になり、ますます感情が
安定し、「幸せ敏感性格」になってることでしょう。
 その逆は、言うまでもありませんね。でも前述のようなタイプの人は
マイナスのエネルギーが、大変強いのです。
 
 その負のエネルギーの影響は大変強く、感化される可能性もある
ので、できるだけそんな人とは付き合わない方が無難です。
 その見分け方の目安としては、例えばオリンピックの話をして
いたのに、それがいつの間にか他人の悪口や、批判になったり
自分の不平不満や、愚痴になったりする・・・
 多分そんなタイプの人も周りに入るかも知れませんが、それが家族
だとすると、ちょっと大変ですが・・・ 
 そんなタイプはあまり親しく付き合わないことを、心理カウンセラー
として、ヒーラーとして、できるだけ避けることをお勧めいtします。

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