ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

ビビッド能里子のワンポイントアドバイス

2016年12月14日 | アドバイス
  ☆ 顔の若さは頬の高さ
 目じりのシワは少し前まで「カラスの足あと」と言ったが、シワができ
やすいタイプと、そうでないタイプがあるようで、早い人は20代からシワ
ができる。誰でも若く見られたいと思うが、顔は年齢に寄って変化する。
 もっとも分かりやすいのがフェイスラインで、お年寄りの顔は相対的に
下がってくる。私が50歳前後に顔の老化に気づき、何ら顔の手立てはない
かと考え、アンテナを張っていて辿りついたのが、アメリカの「ロルヒング」
だった。それから老化を防ぐ「顔のエクササイズ」を見つけるまで、多分1年
以上かかっただろう。その頃まだ「表情筋」などと言う言葉もなかったが
大体丸顔の方があまり顔は年をとらない。

 例えば顔が下がっても、比較てき幅が広い頬骨から下で受ける、ところが
細面の人はあごだけで受けるから、ゲソッとした感じで老けやすい。
 私は自分の年齢をたたき台にし、色々工夫したり研究しているが、元々
顔が大きく童顔なので、それだけで案外得で、場合によっては20歳位若く
見られることもあるが、それはプロとして当然だと思っている。

 もっとも簡単な方法は・・・
1 手のひらの一番下の骨のある部分を、目の下にある頬骨に当てる。
2 そこを一度グット押し、そのまま上に上げる。
 1回5・6秒で3回位。あまり強く押し上げると痛くなるのでご用心。
これを習慣にすると、老化による頬の下垂をかなり防げると経験上
お勧めできる。関心のある方どうぞお試しあれ。

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