ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

能里子のワンポイントアドバイス

2008年09月26日 | Weblog
 ☆ 疲れたら大自然へ
 わたし達の住んでいる環境は日増しに変わり、ことに都市部に住んでい窓を
開ければ前の家や隣の家の中が見えるような状況です。(我が家がそうです)
 周りには樹木もなく、空もだんだん狭くなってきている。
心休まる自然の環境が、どんどん遠ざかっていきますが、わたしは神経が
疲れると、たまらなく自然が恋しくなります。
 そんなときには、広々とした海原、緑に溢れている森林や、山、高原などに
思い切って出かけます。大昔わたし達の祖先は、野山を駆けずり回って獲物を
探して生きていました。ですから、心のふるさとの色は「緑」とも言われて
いるのをご存じですか?

 また海や河や湖など、水をを見ると何となく気持ちが落ち着くのは、わたし
達は生まれる前に、お母さんのお腹の中で、水に浮いていたからだとも言われ
ています。波の音、せせらぎ、風のささやきなど、自然が奏でる音は、「フーリエ周数」(エフブンの一のゆらぎ)と言われ、わたし達が生まれるまで、お母さん
のお腹の中でずーっと聞いていた心音(心臓の鼓動)と、波長がそっくりなの
だそうです。 そして、日の光、潮風、滝のしぶき、樹木の香りなどは、わたし達の肌に直接エネルギーを与えてくれるのです。
 ですから、「自然は大きなゆりかご」とも言われるのです。
心癒される、大自然はわたし達の心身に大きは、エネルギーをチャージしてくれ
ろのです。神経が疲れたら、ときには思い切って大自然の大きな懐に抱かれて
心も体も労わり、そしてリフレッシュし、また明日へのパワーを蓄えましょう。

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