ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

嬉しかったプレゼント

2014年02月21日 | えっせー
 私は「ビビッドエイジング研究家」として、さまざまな情報を得ながら、それらを
元に、絶えず自分をたたき台にし、「どうすれば健康で若々しく、イキイキと生きら
れるか」について、考えたり、工夫したりしている。
そのお蔭か20歳も若かった頃より、(無論仕事量が違うが)現在の方がずっと
体調が良いのは、また指導者としても説得力があると思っている。
肉体的な健康状態とは、「体のどの部分にもまったく無意識でいられること」だが
先日は膝を傷めたが、お陰様ですぐに治り、この年齢で毎日前述のような状態で
生活出来ることは有難いと思っている。
先日も昔から顔見知りの近所の奥さんと立ち話したら、その人は脚を引きずって
ようやく歩いていたが、体中が病気の巣だそうだ。
 

私と同世代なら加齢現象で7.80%がそうなるのは当然で、それは避けられない
事実で仕方がない。私は仕事柄パーツこそガタがきているが、内臓的にはパーフェクト
に健康なのは、それなりの長年の努力の成果のはず。
そのために、必要な資料となる、脳科学、心身両面などについて、新しい本を絶えず
読んでいるが、新刊広告を見て良さそうと、買った本のすべてが役立つ訳ではないが
それらを選択して自分に取り入れている。
先日図書館に行く友人に、私が読みたい本のタイトルを言って、あるかどうか聞
いて欲しいとお願したら、それはもうないと分かったそうだ。
そして、同じ著者の最新刊を買ってプレゼントしてくれたが、私が買いたいと
リストアップしていた本だったので、とても嬉しかった。
 現在の医学はどんどん変化しているので、昔の本をひっぱり出して調べても
あまり参考にならないと思う。これからも新しい情報を敏感にキャッチし、色々と
自分なりに研究?し、これからも色々な方にお伝えしたいと思っている。

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