ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

健康の元は食生活

2017年01月27日 | えっせー
 「私達老夫婦は多分夫は15年、私は20年近く風邪らしい風邪をひいたこと
がない」と、知人に話したら大層驚かれた。
 無論ワクチンも打っていないが、健康診断の血液検査の結果は、80代の私と
狭心症と認知症の治療を長年続けている夫も、すべて正常で何の問題もない。
 それは長年の食生活が大きく関わっているのは、間違いない事実だと思う。
基本的な我が家の食生活は・・・
  1 付き合い以外の外食はしない。
  2 できあいのお弁当や惣菜などほとんど食べない。
  3 規則正しい時間に食べる。
  4 出来るものはすべて手料理で、バランスを考えてつくる。
  5 肉、卵、魚介類 大豆製品 乳製品などタンパク質を含むものは、毎日
  4種類は摂るよう注意しているし、野菜は一日7種類、果物2種類は食べる。
※ 我が家のパスタ
   ベーコン、ホタテ、大豆、玉ネギ キャベツ トマトペースト、具沢山。
  残りの卵焼き(手づくり) 

 手軽なお弁当やお総菜などは、沢山の添加物が混入されていることも、私は
30年以上前から知っているので、付き合い以外は全然食べないが、それが効を
奏しているのは事実だと思っている。
※ 長芋は栄養価豊富。マグロにむいた枝豆を乗せた。

 無論すべて手づくりは大変手間がかかるが、食材はどうしようもないが、家で
作れば、添加物など絶対に入らないから安全で安心だで、無論経済的だ。
 今日も渋谷のレストランで、心友とランチをしたが、豪華だけれど、実にバランスが
良くない。「現在の食生活が20年後の体になる」と言われているが、若い方も
健康で長生きをしたければ、毎日の食生活を心して頂きたいと、私は思っている。


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