☆ 混成合唱団で唄いたい
わたしは歌が好きだが、一人で唄うより大勢で唄う方が好きだ。
今日は渋谷から梅ヶ丘まで、バスで帰ったが、何故か突然わたしの耳に
スメタナ作曲のモルダウが聞こえてきた。
その曲はわたしが何年か前に、ある混声合唱団に属していた時の、発表会
の課題曲だった。その曲は大好きで、練習していた情景が鮮やかに蘇った。
ピアニッシモからフォルテに移るメロディーを、混声でハモル部分がとても
素敵だった。わたしはその合唱団では、発表会に二度出演したことがあった。
でも三回目の課題曲が、日本のある地方の民謡になり、その暗い感じの
曲がどうしても好きになれず、これを一年間練習するのだと思ったら、我儘
なわたしはそれを唄うのが耐えきれず、仕方なく退団したことがあった。
今でも混声合唱はやりたいと、ときどき調べてみるが、曲目や日程など
なかなか自分に合ったものは見つからないので、多分もう唄うことはないと思う。
全員できれいなハーモニーができたときの楽しさは、今でも決して忘れる
ことはできない。(なぜ?急に思い出したの?)と、自分に問いかけたら
それは、ある人に赤坂のライブハウスで行われる、ジャズボーカルのライブに
誘われたのが原因のようだった。でも思い出は大脳のどこかにインプットされて
いて、それが何かのきっかけで表れるようだが、心は本当に不可思議なものだ。
わたしは歌が好きだが、一人で唄うより大勢で唄う方が好きだ。
今日は渋谷から梅ヶ丘まで、バスで帰ったが、何故か突然わたしの耳に
スメタナ作曲のモルダウが聞こえてきた。
その曲はわたしが何年か前に、ある混声合唱団に属していた時の、発表会
の課題曲だった。その曲は大好きで、練習していた情景が鮮やかに蘇った。
ピアニッシモからフォルテに移るメロディーを、混声でハモル部分がとても
素敵だった。わたしはその合唱団では、発表会に二度出演したことがあった。
でも三回目の課題曲が、日本のある地方の民謡になり、その暗い感じの
曲がどうしても好きになれず、これを一年間練習するのだと思ったら、我儘
なわたしはそれを唄うのが耐えきれず、仕方なく退団したことがあった。
今でも混声合唱はやりたいと、ときどき調べてみるが、曲目や日程など
なかなか自分に合ったものは見つからないので、多分もう唄うことはないと思う。
全員できれいなハーモニーができたときの楽しさは、今でも決して忘れる
ことはできない。(なぜ?急に思い出したの?)と、自分に問いかけたら
それは、ある人に赤坂のライブハウスで行われる、ジャズボーカルのライブに
誘われたのが原因のようだった。でも思い出は大脳のどこかにインプットされて
いて、それが何かのきっかけで表れるようだが、心は本当に不可思議なものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます