ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

ホントは言いたいのだけれど・・・

2016年04月13日 | えっせー
 誰からも好感をもたれる言葉は「有難う」「はい」で、次は
「どういたしまして」「お陰様で」で、人間関係が良い人はこれら
の言葉を沢山使うことが多いそうだ。
 最近バスに乗っていて感じるが、運転手さん達は大変丁寧な言葉
遣いで、とても感じが良い。乗り降りする乗客一人一人に、「有難う
ございます」と言うので、こちらが恐縮することもある。
 先日も杖をついた老人が乗ってきたら「慌てなくて良いですからね」
と、その人が座るまで発車しなかった。

 私が乗るのは小田急バスと東急バスだが、「曲がりますからご注意を」
など、毎回やさしい言葉は、もしかしたら、そのマニュアルを研修している
のだろうか。最近よくバスに乗るようになったためか、余計に感じるのかも
知れない。「有難うございます」と、降りるときに大声で言う人も、また最近
多くなったような気がする。ホントは私も言いたいのだけれど、ちょっと
恥ずかしくて言えない。だからいつも心の中で運転手さんや、バスに
「有難うございました」と言って降りるようにしている。


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