ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

能里子のワンポイントアドバイス

2015年09月03日 | アドバイス
 褒め言葉は、言われた相手の気分をふんわりハッピーにさせるので
私はきっと「小さな幸せプレゼント」だと思っている。
 昨日は友人にメールで褒められたが、豚年生まれの私には、そんな
友人が何人かいるのは、とても嬉しいことだ。
 私はお世辞は絶対に言わないが、相手の良いところに気づいたら
ダイレクトに表現する方で、無邪気なのでまったく照れずに言える
から、今まで随分得をしたと思っている。
 認知症の夫に対しても、感謝や褒め言葉は日常のことで、彼のご
機嫌は何時でも良好だ。「褒め言葉、ねぎらい、感謝、相手を思いやる言葉」
などは、感じたら即表現するのが最も効果的。

 他人にはすぐに表現できても、最も身近な家族には「そんなこと照れ
くさくて、とっても言えない」と言う人が多い。実はそれらの言葉は、
「人間関係の最も大切な基本」であることを決してお忘れなく。
  また、文句、小言、怒りはすぐに言っても、「有難う」「ゴメンナサイ」
が素直に言えな人は、一生の損ですよ。
 今まで思っても口に出せなかった方は、少々勇気が要りますが、ぜひぜひ
今日から思い切って発言しましょう。
 すると、それらの言葉は、すぐにあなたにかえってきて、自分自身がとって
も穏やかで、ハッピーな気持ちになれるのですから・・・
 もしかしたら、「あなたをハッピーサイクルにするための魔法」かも
しれませんよ。ぜひぜひ今日から実行して下さいね。



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