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5月~6月が旬の空豆。今年は、悪天候が続いたため、
全般的に野菜の出来がよくありません。空豆も然り。
さやが、ふかふかして、豆が不安定(動きそう)だったり、
実入りが悪く、大きなさやなのに、たった2粒なんてのも。
天候の大切さ、しみじみ感じます。
さ、でも、ほくほく初夏の味の空豆。
ずんだにして、今日は、デザートに使います。
ずんだというのは、正しくは甚田(じんだ)。訛ったものです。
わたしは誰でしょう?
一年中ありますが、旬は6月~夏の魚です。
だいぶ、脂がのってきました。
頭もきれいに落とせました。
島根県・浜田産の鯵です。(地方によって、型がちがいます)
血合い、少しも残さず、きれいに掃除してください。
鯵切り用の、MY包丁持参の、Nさん。
上手におろせたかどうかは、中骨を見ればわかります。
合格ッ!!(笑)
窓を開けて、風干ししましょう!
幸い、今日は風があります。
きれいにおろせました。
大和芋と混ぜて揚げます。
見て見て!! ついてくるゥ~~~♪
にらは、おひたしに。
三つ葉、うちの子です。
鉄分、カルシューム豊富なひじきの煮物。
心の疲れてる方におすすめです。
いろんな野菜を加えて作ってみてください。
鯵のとろろ揚げ、揚げていきましょう。
いい香り~~~♪
炊けました。
新ごぼうたっぷりの、ごぼうめし。
ひじきの煮物。わざと、いろんな小鉢に盛ってみました。
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ひじきの煮物、お休みの日、作りおきしましょう。
連日、突然の来訪者の多い父の実家。
祖母の食卓には、毎日、毎日、大鉢に盛られた、ひじきか
切り昆布の煮物が食卓にありました。料理というのは、
目でも食べますから、毎日あると、子供のころは、箸が進み
ませんでした。でも、30歳ころからは、よく炊きます。
食べたいのと、便利なので。
戻すと6~7倍量に増えます。常備菜として作っておけば、
おかずにも、お酒のおつまみにも、お弁当に毎日入れても。
にらのお浸し。
これは、わたしの好きな味噌汁。くわしいことはごめんなさい。
味噌は、暦の上では赤みその季節ですが、肌寒い日でした
ので、ふくさ味噌。
いただきます!
鯵のとろろ揚げ。甘酢や、天つゆでどうぞ。
さて、お食後のお菓子は、白玉だんごのずんだ和え。
スタートしたときに、ずんだを作っておいたので、すぐ作れます。
新緑の季節にぴったりの、さわやかなお菓子です。
白玉だんごも祖母のおやつ18番。白玉粉、昭和の家庭には、
どこのお宅にも常備してあったのでは?
いろんなおやつに変身します。
ここ数年、お菓子ブームとか。
バターだの使わない和菓子も学んでほしいですね。