引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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自然をたのしむ保存食 ふきのとうの佃煮

2019年03月11日 | いまが旬!

ふたたび鎌倉の方からふきのとうを

いただきました。

花芽が成長したふきのとうですが、

香りも高くやわらかいため、まだまだ

楽しめます。

佃煮にして保存食にしましょう。

 

 ゆでてから、

水にさらしてアクぬきします

炊いていきます。

教室の前の火の空いている時間に、

炊きます。

 

弱火でゆっくり。

こういうとき、ル・クルーゼの鍋だと

失敗がありません。

ふっくら炊けます。

 ひとくちでいただくのも、いいのですが

細かくきざんでご飯に混ぜて、どうぞ。

小瓶に入れて、プレゼント。

母からの小包には、ふきのとうと

昆布の佃煮もありました。

ふきのとうの量が少ない場合、

混ぜればいいのです。

ちょっぴり手間がかかります

でも、炊くときに家中にただよう香りや、

出来上がったときの味わいは、

また来年も!と思わせる力があります。

 

コメント
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