ふたたび鎌倉の方からふきのとうを
いただきました。
花芽が成長したふきのとうですが、
香りも高くやわらかいため、まだまだ
楽しめます。
佃煮にして保存食にしましょう。
ゆでてから、
水にさらしてアクぬきします
炊いていきます。
教室の前の火の空いている時間に、
炊きます。
弱火でゆっくり。
こういうとき、ル・クルーゼの鍋だと
失敗がありません。
ふっくら炊けます。
ひとくちでいただくのも、いいのですが
細かくきざんでご飯に混ぜて、どうぞ。
小瓶に入れて、プレゼント。
母からの小包には、ふきのとうと
昆布の佃煮もありました。
ふきのとうの量が少ない場合、
混ぜればいいのです。
ちょっぴり手間がかかります
でも、炊くときに家中にただよう香りや、
出来上がったときの味わいは、
また来年も!と思わせる力があります。