引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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引頭佐知(いんどうさち)日本料理きほん学級2014年4月8日(火))

2014年04月18日 | 和食はじめの一歩教室

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昆布と削りかつおの一番だし。

もう少しで昆布がユラリと

浮き上がってきます。

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ふわんふわん、ふうわり、花かつお。

この薄さも、

削りかつおの選び方のポイントです。

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三橋沙織さん、

卒業記念のだしとりです。

3リットルですから、重い重い!

でも、

たくましいから、なんの、なんの!

 

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さより。各地でとれますが、

瀬戸内では3~5月が旬。

さより、名前の由来を調べると、

は、(

よりは、(群れて寄る習性)から

だそうです。

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透明感があり、美しい魚ですが、

内臓には多少匂いがありますので、

新鮮なものを選びましょう。

腹の部分がへこんだものは

いけませんよ。

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さばき方は、かんたん!

大名おろし。

お、上井さん、

きれいにさばけています。

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1人、1尾ずつさばきます。

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振り塩をして、

昆布〆に。

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さて、お次は暴れん坊

海老蔵くんの登場!

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活けの海老、

正しい持ち方をしないと

海老反って、手のひらを

パチンパチン叩きます。

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ゆでた海老、

この色と、甘さは、活けならでは。

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そうこうしてるうちに、

筍が冷めました。

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茶碗蒸しの具

今日は筍も。

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玉子汁。

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うどの皮のきんぴら。

「めっちゃ、かんたん!

めっちゃ、おいしそ!」

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さて、そろそろ昆布をはずします。

 

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筍ごはんもできあがり。
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残り物の海老の頭と

さよりの中骨。

そら豆を添えれば

お酒の肴の一品。

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送別会続きの過密スケジュールの

三橋さん。

次の約束の場へ。

「来てくださいね!北京」

「もちろん!」

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「がんばってください」

「遊びに来てね」

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「じゃ、北京で~」

再見!

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2月に挙式。

新婚ほやほやで単身赴任。

外務省勤務になります。

22日出発!

コメント (2)
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