定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

新しい一人旅のスタイルの模索「10000円の旅」

2022年05月08日 21時11分41秒 | 旅行関係

ゴールデンウイークの5日と6日、セローで一泊二日の高知旅行に赴いた。

無計画の旅を愉しめ、またバイク乗りのヤエーの意味も理解でき、なかなか有意義な旅であった。

帰宅後、今回の旅費を概算により精算した。

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1日目朝食代 200円(高知県仁淀町引地橋おでん)

1日目昼食代 700円(高知県須崎市なべ焼きラーメン)

1日目夕食代 1100円(高知県宿毛市レストラン ロースかつ定食)

1日目夜食代 600円(高知県宿毛市ローソン おにぎり、サンド、酒等)

ホテル宿泊代 4,300円(高知県宿毛市アバンすくも シングル素泊まり ユニットバス)

土産代 500円(高知県宿毛市 四万十乾燥のり)

2日目朝食代 400円(愛媛県西予市フジ宇和店 ミスタードーナツ) 

給油代 1,200円 (須崎市と宿毛市で2回 8リットル)

その他清涼飲料水等 500円

合計 9500円也

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あれだけ、色々な体験をすることが出来たのに、一万円を切っていた。

時々触れる話であるが、旅行は条件(制限と言い換えても良い)を付けることにより、目的、距離、経費等が絞り込まれ、面白味が増えてくる。

アルバイトの薄給の身である。

経費上限を1万円に抑え、月に1回程度、近隣を一泊二日で巡る旅も面白いのではなかろうか

利用経路は下道利用の無料区間のみ。ただし、この条件では、四国内しか回ることができないため、近畿・九州に渡るフェリー代か、本州に渡る架橋の通過料金は除くこととする。

 

思い付きでは有るが、今後深化していきそうな気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 


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