定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

危険物取扱者

2017年11月18日 23時03分26秒 | 友達
次男が危険物取扱者乙4類の試験に合格した。

受験当日、失敗したと落ち込んでいたので、昨晩インターネットの合格発表で自分の受験番号を発見したときには、本当に喜んでいた。
今後、次男が人事異動によりガソリンスタンド部門に配属されても、現場をしきることが出来る。

急きょ祝いの宴を開催してやることが決まった。

次男の希望により、大手町駅近くの焼肉屋を手配した。

長男は別の宴への参加が既に決まっていたため、今回は欠席。

妻と次男は使い捨てコンタクトを買うために市内中心部に出ていたため、自家用車で直接店に向うことになった。

自宅でダラダラしていた私は、衣山駅まで歩き、そこから郊外電車で二駅目の大手町駅で下車することにした。

自宅を17:30過ぎに出発、接続が良かったため17:45分頃には現場に到着することができた。

男二人は生中を注文し、楽しい宴のひと時を過ごした。

最近落ち目モードの自分には珍しい慶事であったため、たった一杯のビールに酔ってしまった。



不調

2017年11月11日 18時15分33秒 | 友達
昨晩の午後7時、クライアント宅での交渉を終えて、職場に帰ろうとした時、両こめかみに違和感を感じた。
うまく言えないが、金属たわしをグリグリとひねりを掛けながら押さえ付けられている感じ。
社用車の前で立ちすくむ私に気遣い、同行していた新採の部下が運転を代わりましょうかと言ってくれたが、そういうわけにもいかないため、だましだまし帰ってきた。

本日になっても症状が改善されないため、一日中ふとんに伏せて無為な一日を過ごした。

元気ならば家族ともみじ狩りにでも行こうかと思っていたが、明日も無理のような予感。


妻がスマホを購入した。

2017年11月05日 20時23分22秒 | 家庭関係
午前中、妻の12年物のガラケーをスマホに交換するため、近所のドコモショップで時間を過ごした。
開店同時に手続きを始めたのだが、旧式ガラケーから最新スマホへのデータ移行に手間取ったようで、店を出たときは午前11時30分近くになってしまった。
正午からは、家族全員で市内中心部のホテルで会食を予約していたため、急いで自宅に帰ると、すぐさま家族を乗せて自家用車を出発させた。
義母がそのホテルでの会食割引券を持っていたため、一人3600円の中華料理コースを一人当たり400円で味わうことが出来た。

自宅に帰ってからは、次男が妻にスマホの使い方を指南しつづけている。

基本的な質問を何度も繰り返してくる妻に対して、嫌な顔一つせず丁寧に教え続ける次男。

「大人になったな・・・」

頼もしさと寂しさが交互に去来した。