定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

夫婦喧嘩

2007年02月25日 22時39分01秒 | 家庭関係
 次男の過失による粗相を援護していたら、夫婦喧嘩となってしまい、結婚して16年にして、初めて、妻に手を出してしまった。
 女性という生き物は、普段は大人しくても、一度怒り出すと収集が付かなくなるものである。
 次男がお茶をつい、ひっくり返してしまったのを、私が「わざとじゃないんだから仕方無いんじゃないか」と言ったところ、彼女の逆鱗に触れたらしく、彼女以外の男3人の整理の悪さをののしりはじめた。
 挙句の果ては、たんすの横に立てかけていたノートパソコンをバタンバタンと倒し始めたのである。
 あっ、妻が風呂から上がってきたので、今日はここまで。

自転車も悪くない。

2007年02月12日 21時36分44秒 | お仕事関係
 昨日、仕事で現場に行った際、自宅から自転車で行った。
 城南の一級河川敷近くのその場所まで、約40分を要したが、日曜日の静かな午前中、人通りのまばらな繁華街を自転車ですり抜けて行くのは、なかなか爽快であった。
 目的地が、狭い住宅密集地であったとしても、駐車スペースに気を使う必要は無い。
 昨日の仕事でも、交渉先のアパート横の私道にスタンドを立てかけるだけで、事足りた。
 昨年末から再び中型バイクに乗り始め、暫く自転車とは縁遠くなっていたが、町並みから直に息遣いを感じ取ることが出来る、この交通手段も、なかなか捨てたものでは無いと思った。

 「日本一周みんな集まれ!」というホームページで、自転車で日本一周している若人たちのブログをタイムリーに見ることが出来る。
 彼ら、彼女達が、この便利な時代に、敢えて自転車を交通手段として、真っ黒になりながら日本列島を駆け巡っていくのは、やはり町の息遣いを直接肌で感じたいからなのだろうか?

仕事柄

2007年02月11日 16時48分19秒 | お仕事関係
 仕事柄、交渉相手が高齢、病気によりお亡くなりになった場合、引き続き相続人の方とお話をさせていただくことになる。

 本日も、日曜日ではあったが、上記のような交渉で、相続人宅を訪問した。

 「まるで、父が死ぬのを待ってましたとばかり、タイミング良く来訪されるのね。」と相続人の1人の女性が言われた。
 
 仕事が終わり、自宅に帰った現在も、なんだかとても空しい気持ちです。

時間の使い方

2007年02月03日 12時38分33秒 | お仕事関係
 「時間は効率的に使わねばならない。」と常々思いながらも、時間の使い方は下手っぴである。
 現在、休日出勤後、昼食までの少しの時間。本を読もうと思えば、何ページか読めるであろうし、仕事関係の法律の本を少しでも勉強は可能である。
 しかし、ある程度まとまった時間がなければ、何をするにも億劫な性分である。
 したがって、今、こうやってブログを打つのも、単なる気まぐれでしかない。