伴走マラソン

最近の感動作です。
全盲のランナーが青眼者伴走者とのロープだけを頼りに、フルマラソンに挑む話です。
サブスリーでゴールする方もいらっしゃるそうです。
襟を正さずにはいられません。

同窓会

昨夜は市内繁華街の居酒屋で高校3年生のクラス会に出席した。
日頃、このような会合に参加をしていないため、クラスメートとの再会は約４０年振り。

全員で９人のこじんまりとしたプチ同窓会が始まった。

それぞれ、職務内容に応じた大人の顔になっていた。

仕事の関係で少し遅れて参加した、ロマンスグレーでスーツ姿のクラスメートは、私をみるなり「お前は変わらんなあ」と言ってくれた。

しかし、職務に迷走している現在の自分には、「大人の顔になれていない」という警鐘にも聞こえた。

そんな自己煩悶をよそに、宴は大いに盛り上がった。
場の流れで、二次会のカラオケボックスでは当時のアニメソング大会となった。
やはり当時のアニメ画像がでる画面に出る方が盛り上がった。
著作権等、大人の事情があるのかもしれないが、手元の液晶端末で曲名を検索する際、当時の画像が出る曲については、備考欄に付記してもらえるとありがたいと

他のメンバーを残して退散した時には、既に午前１時を過ぎていた。

プチクラス会

今晩、高校時代の同窓会に参加する。
正月明けの週末、顧客との交渉によるドタキャンを懸念していたが、なんとか無事に行けそうである。
40年振りのクラスメートとの再開。みんな立派な社会人になっていることであろう。
後ろ向きになってしょぼくれてしまった自分に化学変化を起こしてくれないだろうか。