今年最後の忘年会

課長　補佐　同類の仕事をしている係長との５人で、今年最後の忘年会をした。
場所は、フジグラン松山横のおでんや。
秋に薄桃色の可憐な花を咲かせるキク科の名前が付いているこの店は、おいしいと評判を聞いていたため、常々一度行って見たいと思っていたが、本日やっと実現した。
薄味のダシがしみこんだおでんは絶品。
午後６時から９時までしこたま飲み食いして、一人４０００円ちょっとで済む、非常にオススメの店です。

２年半に及ぶクレーム処理でたまったウサを晴らし、楽しく年忘れをしたのでした。

宇和島行

昨日、午後1時過ぎ、長男が部活から帰ってきてから、急に宇和島の鯛めしを食べにいこうという話になった。
義母も誘って、あつこう久しぶりの遠出と相成る。

午後1時30分出発。
出発してから、ＥＴＣカードを忘れていることに気づくが、田舎の高速道、大勢に影響はなかろうとそのまま進行。
Ｙ電機のセール等の影響により、Ｒ33から松山インターに向うのは混雑すると判断し、Ｒ56方面に向う。
松前町のローソンで簡単な食事を購入し、移動しながらの昼食。

伊予インターから高速に入る。片側一車線のため、左側の縁石もしくは右側のポールにぶつかりそうな感じを受ける。

午後2時50分　宇和インター到着
午後3時半　伊達博物館を見学
午後4時　　天赦園を見学
午後5時　夕食場所の「丸水」を目指すがなかなか到着せず。
午後5時半　アーケード近くをウロウロしていたら、やっと到着。
　　　　　名物鯛めしをいただく。次男は、肉の方が良いとのことで牛鬼定食。
帰りは高速道路に乗らずに、一般道をのんびりと帰る。
午後8時15分　無事自宅到着。

半日のスケジュールとは言え、結構旅行気分を味わえました。

いつまでも幸せに・・・

ひよこが田舎の知り合いに貰われて暫く経つ。
クリスマスも近いため、てっきり昇天してしまったのかと思っていたが、大きな鶏舎で３０匹近くの他のニワトリ達と過ごしているとのこと。
今まで２匹だけの生活だったか、集団生活には慣れれるだろうか？そして、行く末は？
？だらけの彼ら二人の将来で有るが、今現在元気でいるというこの事実を、ささやかな安心感にすり替えて、「ひよこ」の章は、これにて終幕。

今から出勤

さわやかな土曜日の朝、今日も休日出勤。
ここ暫くの恒例行事になってきた。

別に家庭が居づらいわけでも、超過勤務手当て目当てでも無い。
クレームに振り回されず、本来の業務に専念できる日時といえば、平日深夜か土曜日くらい。

誰も居ない寒々しい事務室で、いつもより少し強めにキーボードを叩く音以外、何も聞こえない世界が、また本日も始まる。

支社長決裁

　仕事柄、殆どの決裁が課長決裁。
　しかし、来年１月末のボランティア清掃だけは、支社長自らのお出ましとなるため、持ち回りの支社長決裁。
　ただし、事前に課長が話しをしてくれていたため、殆どフリーパスで決了。
　明日からは、参加予定者にあいさつ回りの毎日が始まる。
　天気が悪そうなのが、気がかり。

懐かしい人からの音信

昨日、休日勤務の仕事をしていたら、１５年前の職場で机を並べていた業務員から、懐かしい電話が掛かってきました。

当時の職場は、一つの部屋に課員が5人しかいないような小さな事務所であったため、社員どおしの風通しはすごく良かったものでした。

また、２５０ｃｃのオフロードバイクに乗っている共通の趣味（私はセロー、彼はＣＲＭ）もあいまって、彼とはそこでの４年間、非常に気の合う仲間でした。

当時はウインドウズ９５出始めの頃でした。
富士通製のデスクトップパソコンを購入したのに、なかなかインターネットに接続出来ないことを彼に打ち明けると、わざわざ自宅に訪問し、徹夜でセッティングしてくれました。

当時の表計算、データベースのソフトは、ワークスあるいは、ロータスが主流でしたが、「これからはエクセルの時代ですよ」と、当時まだ名の知れていないエクセルの操作方法を教えてくれたのも彼でした。

彼は、以降、別の職場である社員と口論の末、顔面パンチをしてしまいました。
運の悪いことに相手は組合員で、組合本部を通じて人事当局に突き上げられてしまいました。
その結果、有給休暇や病気休暇を最大限活用して、あまり会社に出てこないその人の主張が通り、彼は会社を去らなければならない羽目になりました。

習志野の自衛隊落下傘部隊から始まって、わが社、保険の外交員、長距離トラックの運転手と波乱万丈の人生を送っているが、今後とも彼の付き合いは続いていくのだと思います。

二人で長期ツーリングしようという共通の夢はまだ実現していませんが・・・

さよなら、ひよこ

ひよこが里子に出されました。

朝は静かになったけど、やはり寂しい。

次男が縁日で買って帰った時にはり、ヨタヨタして死に掛けていたけど、水やパン切れを与えたら、翌日は元気な鳴き声になっていました。

以降、５ケ月足らず。

田舎に住んでいる知り合いの人が飼ってくれているので、今よりも伸び伸び暮らしていると願っています。

ごめん。

本当にごめん。

クレーマーの歌（ハカイダーの節で）

俺の名は、俺の名はクレーマー
俺の、俺の使命、俺の宿命、裏法面を埋め立てろ、埋め立てろ―

俺の名は、俺の名はクレーマー
俺の、俺の使命、俺の宿命、河川敷の草を刈れ、草を刈れ―

俺の名は、俺の名はクレーマー
俺の、俺の使命、俺の宿命、水死体を片付けろ、片付けろ―

（４番以降は、随時更新）

仕事＋ツーリング

本日午前中は、石手川ダム上流のボランティア清掃。
清掃箇所は水ケ峠トンネルの手前で、国道沿いに電光掲示板に表示された気温は８度を示していました。
相変わらず、国道沿いの側溝や緑地帯には、ビン缶、ビニール袋等、不法投棄の山。
一時間程清掃活動をしたのち、帰宅途中、ふと思いつき、国道を離れ、ダム左側の側道を走ってみることにしました。
道路の両岸を雑木で囲まれた、幅員３メートルの舗装道路が続きます。車両、歩行者の姿は全く無く、奥深い山道をトレッキングしているような錯覚を覚えました。
右岸側には、茂みの合間から、チラチラと湖面が垣間見えました。
左岸側には、かなり古い天然岩の切通しに、シダ類が表面を覆いつくし、山イチゴが赤い実を付けていました。
１０分ほど、時速20～30キロ程度でトコトコ走っていると、やがてダムの巨大なえん堤が見えてきました。
えん堤上の管理道を渡って、再び国道３１７号に合流し、車両通行の多い喧騒の世界に引き戻されました。

気が付けば休日が無い。

本日は、来年一月下旬に企画している、わが社主催のボランティア清掃の段取りのために一日出勤。休日出勤とは言え、働いた分だけの見返りが有る分、他の会社よりはましか？
そして、明日は（正確には今日）松山市役所が主催する石手川ダム周辺の国道３１７号線のボランティア清掃に出動。
夏以降、魚が死んだ、油が漏れた、臭いと、その都度出動。なんだか、まともに休日を取った日が無いような気さえする。

それでも師走。今年も後一ヶ月。

何とか、もう一日は有給とるぞ。