定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

「あつ」奮闘す。

2007年03月21日 00時49分05秒 | 家庭関係
 昨日は、県立高校の発表日。
 
 いかなる悪魔のハカライか、長男は運良く合格した。

 春休みは友達と一杯遊んで、新学期が来たら、心機一転して勉学、スポーツに励んで欲しい。

 決して、君の資質以上に高望みをするような、愚かなことはしないから・・・

胎動

2007年03月18日 10時22分52秒 | セロー250関係
優しい季節に移りつつある。
朝の風はまだ冷たいが、庭のソメイヨシノの蕾は、着実に緩み始めている。

セロー250に乗り始めて約3ケ月、通勤と近くの本屋に行く目的にしか使用していないため、走行距離は今だに、1000キロ点検に到達していない。

ツーリングに出かけたい。
歩き遍路を眇めつつ、光量の多い海岸沿いの国道を走ってみたい。

今の職場に、バイク乗りが沢山いることが判明した。
一緒にツーリングに行こうと言い続けてきたが、実現する前に別れの季節が来てしまった。
自分の係の部下は、当社への1年間の出向期間が終わって、本来の勤務先に帰る事が決定している。
職場の他のバイク乗り達も、4月になると、高松、八幡浜と散らばって行く。

別々の組織の中で、今よりも自由な立場で、合同ツーリングが出来ればと思う。

ボランティア引越し

2007年03月04日 18時03分52秒 | お仕事関係
昨日は、仕事のクライアントの引越しの手伝いということで、土曜日だというのに、職場の仲間3人に協力を頼んで、石手寺の近辺で午前中を過ごした。

プロの引越しやさんを雇う予算が無いため、休日ボランティアと相成ったわけである。

荷物運搬用の軽トラは、小さな会社の社長をしている兄から借りたが、かなりの年代もの。マニュアル式であることは言うに及ばず、信号待ちしている時には、軽くアクセルを踏み続けていないとエンジンがストップしてしまうので、ヒヤヒヤしながらも、クライアントの要求どおり、家財道具数品を空港近くの家まで運んだ。

ここで学んだこと。「我々はプロでは無い。」こと。

クライアントへの事前通告どおり、家財道具の端々には、細かい擦り傷が発生したし、プロの人達が2人でらくらく運んでいる荷物も、我々は四人がかりで青息吐息。一日経った現在、体中の節々が痛む。

私は、やはり自分の職務でのプロを目指していこう。