定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

明日も妻が来る・・・

2019年06月21日 23時25分41秒 | 家庭関係
今日、仕事で失敗をした。
新聞沙汰までにはなるまいが、何らかの処分を受けそうだ。
うつ病を言い訳に正当化するつもりはないが、せめて連日午後10時までには帰宅して、睡眠時間を確保したかった。

ミスを後始末するために、土日も出勤予定。

妻に休日出勤の旨報告すると、それでも明日、アパートに来るという。
せめて夕食だけでも一緒に食べようとのこと。

感謝。

でも、今年いっぱいの覚悟についてはずっと妻に話せないでいる。

明日の夕食時に、婉曲的に相談しようと思う。


行く末について

2019年06月08日 22時01分31秒 | お仕事関係
心の病はだんだんと進行している。
毎朝の出勤も必死の覚悟。

電話越しでも変調は家族に伝わってしまい、心配させ続けている。

昨晩は、昨今の自分の惨状を見かねてか、仕事終了後、妻が半ば強引に迎えに来た。

本日は妻と実兄に自分の将来について相談を持ち掛けた。


選択肢
1.心身の限界状況を優先し、今年度いっぱいで早期退職する。
2.定年まで職務をまっとうするために、降格してでも松山に帰らせてもらう。


二人とも2番目の選択肢を推薦した。
定年まであと2年という状況で、中途な退職は、自分自身が死ぬまで後悔するのではないかとのこと。

その後、妻の実家の仏壇で義父に問いかけてみた。

義父からの答えは聞こえなかった。
自分自身の思う方向に進めということか。

結局、これから数か月の間に自分自身で答えを選ぶしかないのだろう。