夢みたものは・・・・[立原道造]

夢みたものは　ひとつの幸福

願ったものは　ひとつの愛

山なみのあちらにも　しづかな村がある。

明るい日曜日の青い空がある。

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夜の家路。

自宅の二階にどちらも明かりが灯っている。

長男が北大→丸亀勤務を経て松山勤務となったため、６年振りに家族４人全員の生活。

これもひとつの幸福なんだろう。

次男が来年県外に就職すれば、１年限りの幸福（しあわせ）・・・

　

安易なSNSは今まで否定していたけれど・・・

小学校の同窓会で、スマホに詳しい旧友が同窓生グループのフェイスブックを登録してくれた。
他愛も無いバカ話や思い出話などをしていると、職場での雑談では決して得られない居心地の良さを感じることが出来る。

また、携帯電話の番号登録をしているだけで、数年来音信不通の方からも、同じフェイスブックの海に漂っていれば、突然に友達の承認依頼が来たりする。

先日、突然、今は北九州に住んでいる大学時代の先輩について「友達ではありませんか?」と照会が有った。

普段は何事にも尻込みする自分ではあるが、この先輩に対しては、いつも怒られているにも関わらず、何故か積極的に声を掛けることが出来る。

４年以上連絡を取り合っていないが、躊躇なく「友達承認」を依頼し、すぐに了解の返事が来た。

そのうちに、また小倉で飲める機会ができるかもしれない。

※写真は冷蔵庫に置きっぱなしにしていたキャベツが変形。
何だか緑のヒトデっぽいので、写真に収めておいた。

五月人形

こどもの日も終わったというのに、仕事から帰ってくると、妻が五月人形の飾り付けを済ませていた。

我が家の座敷は、新年度になってから長男の引っ越し荷物が山積みとなっていたので立ち入り不可能となっていた。

跡片付けが一段落したため、押し入れの奥の人形を起こしてやったとのこと。

やせがまん

昨晩はかなり悲観的な記述となってしまったが、今がどのような精神状態であろうと、目の前に山積している仕事は納期内に片付けなければならないし、言い訳をして仕事を休む訳にもいかない。

やせがまんをして、脂汗と恥をかきながらさばいていくしかなかろう。

せめて、仕事がオフの時には、モードを切り替えて自分の趣味等に没頭したいと想う。

だが、山と畑の仕事を妻と手伝っていると、結構時間を取られてしまう。

倉庫に放置されている夏みかんを、地元の青果市場で買い取ってくれることになった。
そこで、本日は、葉ずれの傷等が入っていない、比較的器量の良い玉を選別した後、ダンボール箱に10キロずつ振り分けていった。
明日、妻が青果市場に運んだ後、いくらの副収入となるのか楽しみではある。

厳しめのフィルターで選別したため、出荷用は７箱しか作れず、まだ１０個以上の黄色いキャリー箱が、規格外の玉として残ってしまった。


これからの季節、カビとの戦いでもある。

青く変色してしまう前に、嫁の貰い手を探してあげなければ・・・

病んで来た・・・

これからの三連休後半の開放感に乗せられ、久しぶりにお絵かきソフトで遊んでみた。
アスペルガーと統合失調の狭間で揺れている自分の精神状態を象徴しているようである。