オホーツク

「あつ」が帰省してきた。
帰省予定日のトワイライトエクスプレスは吹雪のため運行中止となってしまった。
代替切符を手配できるのが一週間以上後になるため、ＪＲ札幌駅で払い戻しのうえ、いつもの空路（羽田空港経由）で帰省してきた。

帰省直前に、大学の友人と紋別で流氷観光船に乗った際の写真を見せてもらった。
紋別港近くには流氷の残存が残っていたが、海には全くなかった。
ガリンコ号Ⅱの運航会社が迷惑料として、料金を５００円返却してくれたそうである。天候が原因であり、運航会社には責任は無いと思うが・・・

一泊したのかと思ったら、ＪＲ札幌駅から観光バスで昼食・観光船料金込みで5900円の日帰りツアーが有ったそうである。
知らなかった。
我々が旅行で現地のオプショナルツアーを組む時、地元旅行代理店の企画にも注意しておくべきということか。

シングルツイン

長男「あつ」は、春休みの帰省手段として、トワイライトエクスプレスのシングルツインを予約出来たそうである。
大阪からは、昼行の長距離バスを使うとのこと。

時間のある大学生はうらやましい限りである。

晩酌

基本的に下戸である。
しかし、後１ケ月半の激務を乗り切るため、かつ心の病の侵食をブロックするために、本日から日曜日の夕食に２５０ミリリットルのアルコール飲料を添えてみることとする。
最近日曜日の晩には安眠できず、一時間ごとに目が覚めてしまうような状況であるため、このわずかばかりなりともアルコールの摂取が睡眠作用に好影響が出ることを臨んでいる。
もし、酔い覚めの時の、何ともいえない罪悪感がまさるようであるならば、即刻中止することとする。

雪の中のセロー

愛媛には珍しい冠雪。
通勤時間帯の朝には路面がアイスバーン状となり、自宅の前の市道でも、歩行者が転んだりしている。
このような中、私は勤務先の会社への通勤手段として、本日もセローを使うこととした。
さすがオフロードバイク。普通のバイクや自転車の人が雪の吹き溜まり部分をソロソロと押しながら歩いているのを横目に、我がセローは一度も転倒することなく、かつ通常のスピードで、難なく職場に到着した。