定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

あつの帰省

2012年07月29日 12時25分29秒 | 旅行関係
仙台市でジョジョの美術展があるため、立ち寄って帰りたいとのことある。
帰路手段を問われたため、新千歳空港から仙台 空港まで空路で移動し、仙台市で現地観光をした後、やまびこで上野まで行き、ビジネスホテルで一泊後、羽田空港から松山に帰省する行程を指南した。

久し振りに散歩を開始した。

2012年07月14日 22時04分46秒 | 家庭関係
わが社の内部監査が終わった

小さな職場であるが、取り扱っている金額は大きいため、意外に書類の作成に手間取った。
庶務として当たり前の仕事であるため、無事に監査が終わったとしても誰からもねぎらわれることもない。

いわゆる「自分へのご褒美」というわけでもないが、本日家族とともに近所の回転寿司屋に夕食に行き、外食では滅多に頼んだことがない生中を一杯頼むこととした。

ほろ酔い気分の中で、仕事の一つの節目が終わったことを感じた。
次のステージに向けて頑張ろう。


食後は、本日新調したニューバランス製のウォーキングシューズで妻とともに近所を2キロ程散歩した。
7000円余り奮発して購入したその靴は実に足に馴染んでおり、今後の快適なウォーキングライフを予感することが出来た。

焼き鳥 今治

2012年07月08日 17時41分13秒 | 家庭関係
日曜日で次男が暇そうにしていたので、家族3人で今治に焼き鳥を食べに行くこととした。
焼き鳥といえば、居酒屋の夜のメニューであるが、昔今治市で勤務していたときに、一度地元の職員とともに、高下地区で昼食を食べたことがある高下地区の居酒屋に行くこととした。

久しぶりにトゥーランのハンドルを握った。
午前11時30分に自宅を出発。
梅雨の晴れ間、海岸沿いの国道を快適に走る。3年余り、自家用車で通いなれた道であるが、久しぶりのハンドル感覚は新鮮である。

一時間丁度の運転で、国道から海岸に伸びる産業道路沿いにある、その場所に到着した。ファミリーレストランのように駐車場が広い。本来は居酒屋であるが、昼間はランチ営業もしている。そして、有り難い事に土曜日、日曜日には、夜のメニューである焼き鳥をランチタイムにもオプションで提供してくれる。

○寿司定食(握りずし+小鉢のうどん他)3人前
○皮焼き(タレ) 2人前
○焼き鳥5種盛り 1人前
○センザンキ(5個入り) 1人前

コーヒー、紅茶はセルフサービスで無料で、5000円余りで納まった。

今治に6人勤務していながら、家族を一度も焼き鳥料理に連れて行ったことが無かったため、素直に喜んでくれた。
特に皮焼きについて、妻は、どのようにしたらこんなにパリパリになるんだろう?タレの砂糖はザラメを使っているのだろうか?などと好奇心旺盛であったため、そのうち、試作一号が、食卓を飾ることになるかもしれない。

しんみりと

2012年07月03日 21時31分04秒 | お仕事関係
本日は久し振りの東京出張。

一日目の研修を終え、宿所に到着した。
一緒に上京した職場の仲間と同じホテルを取り敢えず予約しておいた。ホテルの名前さえろくに覚えていなかった。
研修の合間に、旅行会社が手配してくれたチラシを見ると、研修が有った霞ヶ関から余り遠くない距離にあるようであり、名前からすると丸の内のオフィス街に位置しているのだろうか。
持参していたカーナビに行き先を登録すると、研修会場から1.7キロ。
十分歩ける距離であると確信し、カーナビを徒歩モードにすると、小雨の中移動を開始した。
警察本部や皇居前などを抜けていく。薄暗いので、どこを歩いているかは皆目検討が付かない。
終点近くに、見慣れた風景が飛び込んできた。

学生時代、松山に国鉄を使って帰省する際に、いつも目にしていた懐かしい風景。

東京駅丸の内口である。

何のことはない、本日の宿所は、JR東日本が経営しており、駅ビルと一体化しているホテルであったが、大垣行き夜行列車、急行東海、寝台特急瀬戸・・・。帰省の手段としてきた数々の列車達が頭の中を駆け巡り、しばしノスタルジックな気持ちに浸ることが出来た。