東京出張３

東京は、自分が住んでいた頃（今から約四半世紀前）とはすっかり様変わりしていました。

本当は、10/18（木）、10/19（金）の一泊二日の行程を予定していたけど、修学旅行時期と重なり、飛行機の切符が取れなかったため、やむなく20（土）の夕方の便で帰らざるを得なくなりました。
そこで、金曜の午後と土曜日の約１日半の空き時間を有効に活用するべく、東京メトロの２日間乗り放題のチケットを９８０円で購入しました。
　ＪＲ・都営地下鉄は一切使わずに、時間の許す限り、学生時代の思い出めぐりをしようと決めたのです。
　特に、学生時代には存在していなかった「南北線」には、是非とも乗ってみようとも思いました。

東京出張２

今週木曜日～金曜日に東京出張が確定した。
しかし、金曜日晩の東京→松山の最終便が満席。
やむなくもう一泊。
しかも土曜日の午後５時出発。
土曜日に空白の一日が出来てしまった。

キャンパスを皮切りに、色々と思い出が詰まっている新宿界隈をぶらぶらしようかとも思っている。

地方祭

本日、私たちの町では秋祭りの宵祭り、提灯行列。
家の前の市道を子供達の「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声が通り過ぎていく。
しかし、今年はいつもの年に比べて、余りにも掛け声が少ないことに気付いた。

夕食中、妻は玄関に出て、光の隊列を見送ったが、その数２０人足らずであったと寂しそうに語った。

そう言えば、「あつこう」が小さな青いはっぴを着て、たどたどしい足で隊列を一生懸命追いかけていた頃、うすら黄色い提灯の行列は何十メートルにも及んでいたなあ。

今の子供達はもう、秋祭り当日、早朝から繰り返し公民館のマイクで流れる「みこし音頭」にときめかなくなってしまったのだろうか？

東京出張

上司が本社と掛け合ってくれて予算が確保出来たため、東京出張が現実のものとなった。

それにしても出張旅費の手続きが煩瑣なこと。

新しいシステムが導入されてから初めての県外出張のため、庶務に伺いの書類を提出するまで、マニュアルを睨んだり、ヘルプセンターに確認をしたりで、２時間近くの時間を要してしまった。

経費節減の折、６回回数券や格安パック料金の活用が義務付けられているのかと思っていたら、庶務の人いわく、「切符や宿泊予約を自己調達する人は今までどおりのままで構いません。」

本当にそれで良いのか？　昔、少し庶務をかじった者として少し疑問が残る。