週末に飲酒する傾向となってきた。

（写真は、8/15に面河渓谷で見つけた、変わった切り株）

本日は、実父母、兄夫婦家族、わが家族の総勢10人で自宅近くの「梅の花」で夕食することとした。
3000円の御膳（季節特割で本来は3600円）により、午後５時30分から二時間近く、楽しい宴を過ごした。
父や兄家族と共に「あつ」（※20歳）が生中を頼むこととなった。
酒に弱い私は最初尻込みしていたが、実母の後押しにより、最終的にもう一杯追加することとなった。
酒は私にとって会話の円滑剤であると考えている。
アルコールの助けを借りて、いつもより少し早く回転する頭は、日ごろ苦手な他人との会話の隙間の接ぎ穂を拾うことが得意となる。
本日も、実父の昔の思い出、「あつ」の就職への心構え、尖閣諸島問題滔々、多くの話題で場の空気を緩めることに貢献することができた。

でも、・・・本日は８月19日（日）、
先週８月12日（日）は、義妹夫婦家族と「濱寿司」で回転ずしを食べに行ったとき、生中を一杯オーダーした。
先々週の８月４日（土）にか、職場で同期のかずまるさんと「てんやわんや」に焼き鳥を食べに行った。

なんと！　この三週間、酒に弱い自分が、連続週末にアルコールを摂取している。

他愛も無い話であるが、自分にとってはギネス記録のように大きな出来事なのである。

面河渓

家族４人で遠出をしようということになった。

「こう」が受験生のため宿泊は出来ないが、日帰りで無理のない工程を考えた結果、久万高原の面河渓に行くこととした。

国道３３号の御坂峠越えがなくなったため、渓谷入口まで２時間かからなかった。
お盆の15日でもっと混雑しているのかと思ったら、以外に空いていた。
森の中のキャンプ場では、家族連れがバーベキューをしていた。
昔は、橋の麓にニジマスを放流して、釣り堀にしていたが、今はしていなかった。
釣りの好きな「こう」は釣り堀がある事を前提で面河行きを納得したのだが、渓谷の景観に納得したため、文句を言わなかった。
渓谷で納涼を満喫した後、国民宿舎１階の食堂で鮎の甘露煮が乗っかったうどんを食べた。

帰り道、面河山岳博物館でカメムシ展を見学し、午後５時前に帰宅した。

お盆

帰省ラッシュのピークである。
長男「あつ」も先週金曜日に、仙台経由で札幌から帰省してきた。
残業後、応接間に入ると、「あつ」は何気に応接間でくつろいでいた。
特にかしこまった会話をするでもない。
ただ、しばらくは、昔のように、家族４人での生活ができることが、素直にうれしい。

本日は、家族４人で先祖の墓参りをした後、父母の実家にあいさつ。
もう少しすれば、親族で近くの回転ずしやに食事に行く予定である。

ああ勘違い

　本日も仕事でバタついた一日だった。

　今晩、7月にあった野球大会の慰労会だったのだが、上記理由により他の課員より一歩で遅れて出発した。
　職場を出たはいいが、会場の場所をど忘れしてしまった。
　会場の最後にカタカナの「ル」が付いていたことだけ思い出した。

　我々50代前半で、松山市でカタカナの「ル」が付いているビアガーデンの会場といえば、「シャトーテル松山」！
　
　開始時間ギリギリに、松山市役所を越え、日本銀行松山支店を超え、会場に到着した。
　
　無い。ビルも建て替えられて、別の名称になっている。

　窮した私は、開会の乾杯の頃であろう、職場の人に電話を入れた。

　その結果。

　「ル」は「ル」でも、リジェー「ル」松山であることが判明。


　少し出来あがってしまった会場に、少し気まずい思いをしながら、何食わぬ顔で合流したのである。

あつの帰省２

あつの帰省について、今から３日前に、妻へのメールで、「新千歳空港から仙台空港までの切符が取れました。」との連絡以降、音沙汰なし。
仙台までの切符が取れても、仙台から松山までの交通手段が確保出来ていなければどうしようもない。ましてや、帰省日は、お盆シーズンの８月10日。もしまだ切符が取れていないならば、一刻も早く措置をしなければ、手遅れになる。
そこで、本日朝、あつに「仙台→松山の切符について困っているのなら父に相談しなさい。」とメールを送った。
そうすると、これまた簡単な文面で、「新幹線を確保できたので大丈夫だと思います。」
妻には「10日の午後４時位に帰省したい。」と別途連絡をしているそうであるが、８月10日の朝、仙台を出発して、鉄路のみで午後４時に松山に到着可能なのか？インターネットの行程速算ソフト等を利用して調べてみようと思ったが、本日夜に鉄ちゃんのかずまるさんと飲むことになっていたので、宴の場で聞くことにした。

その結果、どうやら東北新幹線と東海道、山陽新幹線を乗り継げば、午後４時前後に到着するのは間違いではないらしいことが分かった。


極楽とんぼの長男であるため、乗り継ぎ等で粗相をせずに無事に帰省できるよう、切に祈るばかりである。

東京出張

本日、日帰りの東京出張をした。
午後から時間があったため、昔通っていた大学のキャンパスあたりをうろうろした。
写真は、高田馬場の歓楽街「さかえ通り」
しかし、ファミコンゲーム「オホーツクに消ゆ」の舞台となった、キャバレー「ルブラン」はそこにはなかった。