いつまでも幸せに・・・

ひよこが田舎の知り合いに貰われて暫く経つ。
クリスマスも近いため、てっきり昇天してしまったのかと思っていたが、大きな鶏舎で３０匹近くの他のニワトリ達と過ごしているとのこと。
今まで２匹だけの生活だったか、集団生活には慣れれるだろうか？そして、行く末は？
？だらけの彼ら二人の将来で有るが、今現在元気でいるというこの事実を、ささやかな安心感にすり替えて、「ひよこ」の章は、これにて終幕。

さよなら、ひよこ

ひよこが里子に出されました。

朝は静かになったけど、やはり寂しい。

次男が縁日で買って帰った時にはり、ヨタヨタして死に掛けていたけど、水やパン切れを与えたら、翌日は元気な鳴き声になっていました。

以降、５ケ月足らず。

田舎に住んでいる知り合いの人が飼ってくれているので、今よりも伸び伸び暮らしていると願っています。

ごめん。

本当にごめん。

近所迷惑？

鶏が朝鳴くようになりました。
午前６時３０分に四回程度。
これはまだ良い。
午前５時３０分頃にも二回程度。
これはきつい。
番犬じゃないが、人の気配に警戒して時を作るようである。
牛乳屋さんと新聞配達の時間と符号する。

もし、それ以外の深更に鳴いたとしたら、気をつけなければならない。

卵を産まぬ。

　夕方になると、小屋の中の鶏が騒ぎ始めます。
　日課の外に出れる時間が来たことをちゃんと知っているのです。
　小屋の扉を開けると、最初の２～３分は嬉しがって、狭い庭の中でも、駆けずり回ります。
　しばらく、庭の雑草や土をついばませた後、小屋の餌と水を交換してやると、律儀にあきらめて、トボトボと小屋の中に帰って行きます。

　７月に、夏の縁日で次男が釣り上げてきてから、はや４ケ月近く、我が家で勝手に雌鳥と思い込んでいる、白い足の方がそろそろ卵を産んでくれないかと待ちあぐねているのですが、一向に朗報は飛び込んできません。

　ましてや、次男から「小学生の集団下校の頃、子供達の足音に反応して、いつも雌がコケコッコーと鳴くんだよ。」という情報を耳にしては、この「白足」が、雌鳥である可能性は、殆ど無いと確信したのであります。

初鳴き

　今朝、鶏小屋から不気味なうめき声が聞こえてきました。
　「ウ.エクアー」
　ひよこの初鳴きでした。
　縁日で買って、はや２ケ月近く。

　ひよこ→ニワトリへ。

　秋。

鶏小屋建築

次男が縁日で釣り上げたひよこ２匹が巨大化してきました。
今までみかんのキャリーの中で飼って来ましたが、手狭になってきたため、庭の桜の木の間に簡単な小屋を作ってやりました。
作成方法は実に簡単。
大きさの違うバーベキュー用の網を結束バンドでつなぎ、トタン屋根をつないだだけです。建築所要時間も一時間足らずです。
早く、新しい住まいに慣れてください。

ひよこ２

ひよこはますます大きくなり、鳩ぐらいの大きさになりました。
二匹ともトサカが生えてきましたが、それぞれ形が違います。
いつも仲良く連れ添っているし、理想としては、雄雌のつがいで有れば良いと思うけど、縁日のひよこだし、そこまで期待するのは無理か・・・

ひよこ

「こう」が土用夜市で釣ってきたひよこです。
今日は終業式で「こう」が早く帰ってきたので、庭で散歩させてやりました。
（ちなみに私は、夏休み）
連れ帰って2週間近く経ちますが、体もでかくなり、白い羽が伸びてニワトリ化しつつあります。
まだピヨピヨ言ってますが、遠くない将来蛇のような目つきになりケッケッと気持ち悪く呻き出すのでしょうか。