トゥーランとともに

ドライバー暦二十有余年、3代目となったゴルフはついに3ナンバーに昇格しました。愛車との日々を綴りたいと思います。

再び今治へ

2013年09月21日 22時32分03秒 | お仕事関係
今年の10月20日に、今治~大島間のしまなみ海道を封鎖して、公募3000人参加のサイクリング大会が開催される。
地元の役所から要請を受けて、ボランティアスタッフとなっている。
開催日のちょうど一か月前に当たる、本日、今治市の現場でシミュレーションを行った、
集合時間・場所は、午前9時前に、今治市片山の第一新都市開発地域。

久し振りにセローの長距離ツーリング。

13年前に転倒事故を起こした旧大西町の星が浦海浜公園前を通過した時は、心なしか右膝がうずいた。

今治市内中心部からは、専用のマイクロバスで現地に移動した。

現地に行くと、分厚いスタッフマニュアルを手渡され、炎天下午後二時前まで複数回のシミュレーションが行われた。

山を切り崩した供用開始前の道路を使って練習を行うため、トイレは無い。午前9時、主催者から「トイレが無いので、帰るまで水分補給を控えるように依頼があった。」
「自分が主催者ならば、レンタルのニッケンなりに頼んで、最小限必要な簡易トイレは確保しておくのになあ」と思った。

それは良い。

トイレつながりで当日の体制を聞いて愕然とした。

今治北口から来島大橋経由で大島までの間、サイクリストが路肩にぶつかって怪我をすることが無いよう、基本的には50メートル間隔、危険な個所には10メートル間隔で、ボランティアによる人体の壁を形成する。

それも良い。

始発から来島大橋を渡って大島に降りるまで、約15キロ、一時間余りの道のり。この区間にサイクリスト用のトイレは一切設けられないという。
スタッフも然りであるが、スタッフ用には緊急のトイレが各ブロックごとに支給されている。
スタッフにどうしてもその時が来たら、
段ボール製の箱を組み立てて、黒いビニール袋を乗せ、更に正方形のプラスチック製のおまるを乗せて完成である。使用後は、凝固剤で固めて後で処分する。
行為中のプライバシーを守るために、夏場海水浴の時に、女性が着替えをするための縦長の簡易テントでトイレを覆う。道路はアスファルトの地盤であり、ペグを打つことはできないため、小さな土嚢をテントの四隅で抑えるのである。
来島海峡大橋の大風にとても持ち応えるようには思えないが・・・・


また、催しかけている一般サイクリストが来島大橋上の簡易テントに気付き、使用させてくれと頼まれても、丁重にお断りせよとのことである。


大丈夫かな・・・・

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「こう」の一人旅

2013年09月18日 20時22分55秒 | 旅行関係
次男「こう」の夏休みがもうすぐ終わる。
長男「あつ」は就職活動の後片付けのため、一足先に札幌に帰っている。

「あつ」が法務局勤務になれば、そうそう北海道に行く機会はあるまい。
かといって、私はいくら怒涛のように三連休が訪れてこようとも、一ヶ月後に迫る大会準備のため、今は日曜日以外は定刻出勤をせざるを得ない。
かつ何か見えざる力による自主的サービス残業。
なんだか我が社が巷のブラック企業と同じように見えてきた。

私は、銀杏並木が葉を落とし、雪虫が舞う季節となるまで、北海道に旅をすることは出来まい。

恐らくは、次は早春に妻と共に引越しの手伝いに行ければ御の字であろう。

ANAの事前購入による割引チケットを使って、「こう」は一人札幌に飛び立った。

5泊6日という、サラリーマンである私には、気が遠くなるような贅沢な行程である。
もっとも、うちホテルでの宿泊は最初の一泊だけで、あとは「あつ」のアパートに雑魚寝だという。

日曜日の夜、旅を満喫した「こう」が帰ってきて、旅話を聞かせてくれた。

ずっと札幌に滞在し、一日だけ小樽まで足を伸ばしたそうである。
うち一日は、朝の7時から並んで、札幌駅前のヨドバシカメラでモンスターハンターを購入して、終日「あつ」のアパートでゲーム三昧だったという。
他の一日は、郊外の山で一日昆虫採集に励んだという。

観光名所といえば、小樽水族館のみ。


私にすればもったいない
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秘すれば花

2013年09月15日 00時14分10秒 | お仕事関係
本日、定刻出勤かつ休日出勤。

誰もいない静かな部屋で、ひとまず、昨日の出張によりたまっていた書類の整理をする。

電子回覧を開くと、新規採用職員の時に同じ職場であった同期であったS係長が、主管課からの調査物に対して、ケチョンケチョンにけなした返信をしているのに気付いた。

わが社はお堅い職場であるため、どんな些細な事象でも、意思決定をする場合には、総意を必要とする。
そのため、主催者側の依頼文書には、全職場に対して意見照会の調査を掛け、かつ「異議なし」「該当なし」という主催者の思惑に誘導するための力量が問われることとなる。

しかし、職場の経験を積んでいない者がこの方式で調査をすると、主催者の思惑が生々しく見えてきて鼻についてしまう場合も多く見受けられる。
それに対して、今年度多忙を極めている彼が咬みついた。主管課の担当者の全人格を否定するような罵詈雑言が電子回覧に列挙されていた。

彼は悪い人間では無いが、関西人特有のアクの強さがある。
こんな文面が部内に広がっては、彼は組織の中で孤立してしまうかもしれない。

かと言って、自分が電子回覧の最初の発信者では無いため、彼の返信を削除してしまうことも出来ない。

彼の書き込みが直近となっている。少しフォローして、彼の頭の熱を冷ましてやろう。私は続いて彼の返信の上に、更に書き込みを入れた。

「S係長様。お気持ちはもっともですが、すこし文章が暴走気味のようです。↓ 「秘すれば花」という言葉もあります。もっとも、この回覧を見ている人のうち、出典をすぐさまそらんじれる者が、あなた以外に何人いるのかわかりませんが・・・」

彼をおだて、そして今の職場の者たちの雑学の狭さを少し皮肉ってやった。


「風刺(ふうし)花伝」である。


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