定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

富山出張2

2011年08月29日 18時22分12秒 | 旅行関係
昨晩は名古屋駅前のビジネスホテルで一泊した後、ワイドビューひだ3号、JR高山本線で日本列島を縦断して、協議会の会場である富山市を目指した。
名古屋では8割方の乗客で埋まっていたが、高山で一部のビジネス客を除き一斉下車。車両を3両に減らしたにもかかわらず、高山から富山までの間は2割から3割から程度の乗車率であった。
高山本線は、水量をたたえた川が右に左に、ずっと鉄道に並行して流れているから車窓の景色はすこぶる変化に富んでいる。
また、高山を超えると川の流れが逆向き(日本海側)に変わるため、分水嶺という言葉を実感することが出来た。


富山出張

2011年08月28日 16時21分29秒 | お仕事関係
明日の午後からの富山で業務があるため、前日泊として名古屋に宿泊する。

昼前に中部国際空港に到着してしてから、4階の昔の街並みを再現した食堂街を見学した。
少し早い昼食にしようかと考えていたが、人ごみに断念。
名古屋鉄道の指定席特急で名古屋駅に移動。駅ビルで昼食を試みるも再び行列に仰天し断念。
地下鉄を乗り継ぎ、名古屋城に向かう。
市役所前の駅のコインロッカーに荷物を預け、軽装となったのち、名古屋城に向かう。
名古屋城の堀は松山よりも巨大であったが、水のない雑草地になっており、なぜか鹿が2匹草を食んでいた。
天守閣に入る前に、敷地の一角に有るセルフ食堂で、冷やしきしめんといなりと味噌カツのセットとなった定食840円をいただいた。
思い起こせば、今までの旅行、観光地では必ず、一角のセルフの食堂で、それも食堂備え付けの外の縁台でアウトドアーの食事を意識して行なってきた。これも私の旅行の一つの特徴であるならば、自分で勝手に「桟敷グルメ」と名付けて、今後も極めていくこととしよう。


名古屋城の天守閣は、姫路城ほどではないが巨大であった。
天守の内部空間を使って色々イベントを実施していたが、「名古屋の昆虫展」はミスマッチでおもしろかった。

明日は、朝一のワイドビューひだに乗って、目的地の富山市に向かう。


浅草~秋葉原

2011年08月12日 04時55分37秒 | 旅行関係
本日、「あつ」が帰省した。
朝一番のスカイマークで千歳空港を出発し
羽田からのJALの最終便で松山空港に。
その間の東京での空き時間を利用して、(むしろ強制的に空き時間を作成して)東京観光をしてきたそうである。
羽田から京浜急行で浅草まで向かい、浅草寺や東京スカイツリーを見学した後、徒歩で秋葉原に向かい、ガンダムカフェでスイーツを堪能した後、山の手線で浜松町に向かい、再び羽田空港に戻ったそうである。

大学生時代東京に住んでおり、浅草も秋葉原も何度と無く行ったが、徒歩で縦断したことはなかった。地図で見ると、確かに意外と近い。20分程度で行けたそうであるから、地下鉄やJRを乗り継ぐよりも早いかもしれない。
公共交通機関が整備されているがゆえに、ついつい便り勝ちとなるが、東京での以外の盲点のような気がした。