定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

祝 札幌直行便 復活

2011年01月21日 01時50分59秒 | 旅行関係
3月末に全日空が松山~新千歳空港の直行便を復活してくれるという。
札幌の大学に長男が通う我が家としては非常に有り難い話である。
余り感情を表に出さない妻が、昨日早朝、まだ布団の中にいる自分に対して、上気した声で新聞一面の記事を報告してくれた。

運行時間は、恐らく就航時と同様にロクなダイヤにならないと思うが、羽田での乗り継ぎ
がないことの負担と比べれば、いかほどでもない。

ついでに札幌市内宿泊券と抱き合わせの企画切符が更に安くなれば、それに越したことはない。

働き者

2011年01月12日 20時30分42秒 | 家庭関係
妻はなかなか働き者である。
休日に自分がテレビの前でダラダラとしている時も、料理の後片付けやら掃除やら何かしらいつも動いている。
自分の時間が出来たと思ったら、実家の倉庫に行って、旅費調達のために内職にいそしんでいる。
彼女のあのパワーはどこから出てくるのか
最近少し凹みぎみの自分は、妻の力にあやかりたいと思うときがある。
男として情けないということは十分理解しているのだが

自転車通学

2011年01月09日 16時44分46秒 | 家庭関係
「北海道は、気温が低いため本州などの雪と違って、車道ではアイスバーン状に、歩道でも固く締まって滑りやすい状態になり大変危険です。冬に自転車に乗ることは命がけの行為に等しいのです。´冬の期間は自転車に乗れないもの´とあきらめて、徒歩通学または公共の交通機関などを利用しましょう。なお、自転車の保管場所に困った時は、北大生協や自転車店等の冬期自転車預かりサービス(有料)を利用しましょう。」

「あつ」の通っている大学から父兄向けに送られてくる定期刊行物に「冬の交通安全」として記載されていた。

冬の路面は、結構大変なことになってしまっているようだ。

北帰行

2011年01月05日 21時21分26秒 | 旅行関係
仕事始めと同じ日に、昨4日に「あつ」は札幌に帰った。

休みの最終日、3日、昼過ぎに北条ふわりにドライブし、たこ焼きを食べたのち、勝岡経由の帰路は「あつ」に自家用車を運転させてやった。
年末に運転させた軽四よりも、ハンドルがぶれないため運転しやすかったとのことである。
帰る前日で少し寂しそうな「あつ」を気遣って、「こう」が夜は焼肉を食べに行こうと提案があったため、パルティフジ衣山の中にある焼肉屋で最後の晩餐を過ごした。

今度帰ってくる日は、雪まつりが終わるころ。

2011年

2011年01月01日 16時59分43秒 | 旅行関係
新しい年が明けた。多忙な一年が始まる。
本日は、午前中に自宅近くの寺に初もうでをした後、私の実家を訪問し、おせち料理などを食してゆるゆるとした時間を過ごした後、義母宅での夕食を控えて、自宅で正月のテレビを見て過ごしている。
長男との会話は2月の春休みの帰省に及び、今度はたっぷりと時間が有るので、いつもと違う交通手段で帰ってきたいという。
されば、私の出番である。冥王星の反射衛星砲のルート選択の如く、自分の頭の中では、各種交通手段による札幌市→松山市への旅程が迷走している。