定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

携帯電話を買い替えようかと思っています。

2009年02月21日 22時05分46秒 | 家庭関係
恐らく3月1杯で今の職場を離れることになると思う。

そのタイミングで携帯電話の機種変更、更に番号も変更してしまおうと思っている。
現在の職務の都合上、相手との信頼関係を得るために必要やむを得ないことであったが、余りにも沢山のクライアントに自家用携帯の番号を晒しすぎた。
お陰で土日のオフの際にも、電話が掛ってくれば瞬時に営業モードに切り替えなければならない。
家族との団らんの際におけるこの切り替えは、かなり応える。かなり疲れる。
そこで、職場が変わった際にはいっそのこと機種・番号ともリセットしようと思っているのだが、卑怯な考え方であろうか?

ところで、機種変の第一候補であるシャープ製のSH-04が昨日発表になった。この休日を利用して近くのドコモショップを訪れようかとも思う。ただし、現物を見ればすぐに欲しくなってしまう自分の性格は、自分自身が一番良く知っているので、自重した方が良いのかもしれない。

2009年02月20日 23時03分03秒 | 家庭関係
本日はかずまるさんと、市内の酒場で一献。
宇和島出身の店長がいる店で新鮮な魚料理を一杯いただいた。
今回の料理コースのテーマは、「鯖」。
鯖の刺身
鯖と山芋の入った日向飯
鯖の切り身入りの味噌汁

鯖ってこんなにおいしかったんだ。

史上最悪の日

2009年02月13日 23時47分13秒 | お仕事関係
本日の苦情処理は史上最悪であった。
許可権限者で有り、今回の書類審査を担った本社社員に同行をお願いしたところ、「一義的には支社の仕事ですから」と固辞されてしまった。
地域住民、建築業者、施主 苦情者 10人以上の「敵」に囲まれて、収集のつかない罵詈雑言。
建築業者からは、本社との直接協議の中で、今回「無理やり作らされた」経緯について細かく地域住民に説得するが、話に加わっていない私には何のことやらよく理解出来ない。
結局「おまえでは話にならん。」的な内容で散会。・・・・
同行していた部下は、末席で小さく控えており、ついぞ援護射撃をしてくれることはなかった。
悲しい。

研修中

2009年02月02日 17時53分36秒 | お仕事関係
職位を上げることを目的としている研修を今日と明日受けるため、職場には出ていない。
なかなか消耗の激しい内容であるが、中でも3分間、5人の班員に囲まれて、自分の第一印象で良いと思われるところを徹底的にほめ倒されるカリキュラムには完全にノックアウトされてしまった。
褒められる方もつらいが、無理やり相手の長所を見つけて不自然にほめ倒していく方はもっとつらい。
部下の悩みに対して、上司が指示するのではなく、部下自身に答えを導き出させるように誘導させていくことの大切さを説いた研修のようであるが、褒めれば積極的に動いてくれるような単純な問題でもあるまい。
ただし、部下に対する質問が詰問にならないようにせよとの教訓については、自分自身にも思い当るところが有り、反省させられた。
こりゃ、職場でクレーム対応していた方が楽かも知れん。