地雷

怒涛の中国旅行が終わってはや二週間。
最近空回りをしていた夫婦のきずなを、少しを強めることが出来たのか、

今回の旅行随想を社員報に執筆してくれないかと相談を持ち掛けられた。

さきの社員報で、学生時代の回想を交えた東京出張の随想を掲載したところ、職場の知り合いからアイロニカルな批評を多くいただいた。

総ずれば、「どうして無難な文章で流しておかなかったのか？」

書き手が誰もいないため、職場の社員報担当に頼まれて、真摯に自分自身を見つめて綴ったつもりであったが、地雷を踏んでしまったようである。



旅行記の随想については、丁重にお断りをした。

中国旅行を終えて

三泊四日の行程を終えて、本日、上海方面の旅行から帰って来た。

現在の日中情勢の緊張感の折、現地ガイドさんの話によれば、蘇州への日本人観光客は、17日において、我々13人の団体と福岡県からの8人のツアーだけだったそうである。

だからと言って我々が肩身の狭い旅行をしたかと言えば、決してそんな事はなく、夜の魔都上海の雑然とした市場を夫婦で徘徊したりもしたが、他の中国人の客や店主たちも、自分達が日本人であることに気付いても、極めて普通に応対してくれていた。


今回の夫婦旅行では


「自分の目で見たことだけが真実である。」

ということを痛感した。

夫婦旅行

来週末、三泊四日で中国旅行に行く。
松山上海便の利用促進という大人の事情は有るにせよ、夫婦二人での海外は新婚旅行以来。
大学2年生である次男「こう」は、その間、留守番。

本日、パスポートと旅程が出来上がったため、グランフジに受領に行く。
旅程に記載されている宿泊先のホテルをホームページで検索するが、開設されていない。
口コミを見ると,5年以上前の情報しかなく、かつ評判もあまり宜しくない。

全行程食事付きで、一人25000円ならば、余り文句も言えないか....

漫画のネーム3（単身赴任者佐々木がキャバ嬢を口説くテクニックを伝授） 2/2

もしかしたら、地方出身のキャバ嬢のウイークポイントを突いているのかも・・・・

漫画のネーム3（単身赴任者佐々木がキャバ嬢を口説くテクニックを伝授） 1/2

睦荘で合コン花見が封印されてしまったエピソードの前段階として、佐々木の大風呂敷を強調しています。