定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

愛媛国体

2017年06月28日 23時47分32秒 | 友達


今年は故郷で国体が開催されます。

マスコットキャラクターは「みきゃん」です。


話は変わりますが、夏のボーナスのごほうびにクリスタ(お絵描きソフト)を買いました。

筆下ろしとして、みきゃんのいたずら書きをしました。

妻から「定年前に今の職場をクビになるつもり?」

こっぴどく怒られてしまいました。

同窓会

2017年06月25日 18時51分15秒 | 友達
8月に中学生時代の同窓会が予定されており、参加のはがきを返信していたら、本日幹事から会費振込の依頼があった。

今から40年前、あの頃自分は何を考えていたのだろう?

自分の能力は無限大と自惚れ、漫画家で生計を立てていると夢想していたような気がする。

しかし、当時他の友達も、みんな臆面も無く自分の夢を大言壮語していた。


あれから40年。

それぞれ、責任ある立場で大人としての壮年を過ごしていることだろう。

彼ら、彼女らとの久し振りの出会いが、最近何事にも後ろ向きになってしまっている、自分への何等かの戒めになれば良いと思う。


多忙な日々

2017年06月25日 07時29分52秒 | お仕事関係
「25時間ルール」
社員の心身の健康を守るため、わが課で超過勤務の一月の上限を不文律としているものである。

聞こえは良いが、月の後半等、上限をオーバーしそうになると、上司から残業の必要を詰問され、自粛を促される制度。

自粛分⇒サービス残業

職場の同じ島に定年間近の社員の方がいる。
体調をかなり崩されており、所作は終始緩慢で、仕事の効率は余り良くない。
しかし、無駄話もせずに、限られた資質の中で精いっぱい頑張っている。

昨日、私が自粛の土曜出勤をすると、その社員の方も出勤されてきた。他に誰もいない職場で雑談を持ち掛けられた。
彼は、ノー残業デー以外は、毎晩午後10時頃まで残業し、土曜日もフルタイムで出勤しているそうである。
これでは、当然月間25時間ルールを守れるわけもなく、毎月、超勤実績を過少申告してきたとのこと。
ある月の後半、超過勤務命令簿の記載(時間調整)を誤り、オーバーしそうになった折りに、管理職から「あなたが課の中で飛びぬけて一番残業時間が多いです。超過勤務命令簿に記載する時間は月間25時間までにとどめておいてください。」とダメだしをされたそうである。

妙な風潮になってしまった。