定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

6月が終わる

2010年06月30日 22時59分51秒 | お仕事関係
平成22年度の第一四半期が終わる。

仕事では、課題山積みのまま、第二四半期に突入する。

多忙の中、7月中旬には、長男に会いに家族全員で札幌に行く予定になっている。

年休全く使わずに、3連休のハードスケジュール。

本日、7~9月の間に、夏季休暇3日、年次有給休暇を4日を完全取得するようお達しがあった。ただし、ゆめゆめ休暇を取ることにより、残業時間が増えることの無いように・・・と釘をさされた。

職務上残業しなければならない人は、結局休暇を取るなということかな・・





「はやぶさ」にサーシャは乗っていなかった。

2010年06月14日 23時52分32秒 | 家庭関係
「はやぶさ」に我々40代後半世代の血が騒ぐのは、やはり「ヤマト」世代だからであろうか。

本体が大気圏で燃え尽きて、カプセルだけを切り離す風景は、ガミラスの攻撃を受けて火星で燃え尽き、カプセル型の脱出艇を切り離すも絶命したサーシャの情景に、無意識に重なっているからではないのか。

ましてや、「はやぶさ」のカプセルが落ちた地名が「ウーメラ」なんて、ますます松本零士ワールドっぽい。

タイミング2

2010年06月03日 23時23分24秒 | 旅行関係
受付(JTB松山支店)では、東京出身と思しき若い女性が応対してくれた。
「午前中に、妻がHさんと相談させていただいていた、7月17日からの三連休の北海道旅行の予約の件ですが、切符の手配は出来ましたでしょうか?」
すぐさま彼女は、別の客と応対中のHさんに耳打ちした後、ファイルを持参してきた。
開口一番「申し訳ありませんが、お盆、ゴールデンウイークに次ぐハイシーズンの関係もありまして、色々と割引切符を端末で確認してみたのですが、結局JALの一番高いセットしか確保できませんでした。」と詫びを入れてくれた。
「JALの朝一便で羽田乗り継ぎで、午後11時45分に新千歳空港に到着予定です。お客様が、二日目に北大近くでの営業所で乗り捨てを希望されておりましたので、新千歳空港からはトヨタレンタリースをご利用いただきます。お客様がお車で出発できる時間は、午後12時30分から12時45分くらいになると思います。
新千歳空港で、息子さんと合流されるということで、初日の富良野の宿泊先は、新富良野プリンスホテルを5名で確保させていただいております。二日目の札幌の宿泊先につきましては、息子さんが北大近くのアパートに帰られるということで、ホテルアスペンを4名様で確保しておきました。
3日目は、最終便の乗り継ぎで松山空港に帰れるようにご案内したかったのですが、一瞬の差で他の営業所の端末に先を越されてしまいました。まことに申し訳ありません。
新千歳空港を午後12時発にご出発いただき、羽田で少しおくつろぎいただきまして、松山空港着は午後5時半到着の予定です。」
ざっと上記のような応対をしていただいた。瞬時の判断でこれだけの応対をFトラベルサービスでしてもらえるだろうか?
店員さんもかしこまっていたが、私はもっとかしこまり、気持ちよくJTB松山営業所を出て、黄昏の中家路に向かうことが出来た。