定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

義父の墓前にて

2014年03月22日 16時54分14秒 | 家庭関係
本日、休日出勤後、昨日彼岸であったことに気付いたため、少し日が傾く中、帰途一人で実家近くの義父の墓参りに行った。
線香の煙をくゆらせ、墓前に手を合わせ静かに瞑目する。
「来年度も職場が変わりませんでした」
と、報告した。

そして、本日の職場の昼食会を振り返り、
「あなたの娘さんを裏切るようなことはしていません」 
と語りかけた。

むろん返事はない。

歩く

2014年03月14日 16時34分55秒 | お仕事関係
本日東京出張。
午前中で用務が終わったため、連れの上司と神保町にある有名なカレー屋:「キッチン南海」で名物のカツカレーを食べた後、飛行機出発まで、各自の自由時間。
靖国神社を参拝し、飯田橋、神楽坂、母校の大学まで徒歩で縦走した後、地下鉄、JR、モノレールを乗り継いで、搭乗手続きを済ませた。
しかし、サラタビに掲載するほど面白みのある内容では無い。

上京

2014年03月12日 22時55分07秒 | お仕事関係
年度末の金曜日、いきなり日帰りの東京出張が決まった。
飛行機運賃の旅費は7万円近く。
土曜日には妻が長男「あつ」の引っ越しのため、ピーチ航空を使って札幌に飛ぶが、往復運賃が三万円ちょっと。
航空運賃の料金体系がよくわからない。

ピーチ航空

2014年03月01日 20時47分27秒 | 家庭関係
4月から、長男「あつ」は、北大を卒業し、香川県の法務局で勤務する。
三月中旬、妻が引っ越しの手伝いに行くことになった。
本来、ANAとかJALとかの便で行かせてやりたかった。
しかし、昨年11月以降の、自分の職場における超過勤務禁止命令。
決して、好んで残業をしているわけでは無いが、2月に申告した超勤の時間は、実質の1/10近く。
こんな3万円足らずの残業手当では、妻に対して満足な旅費さえ出してやれない。

妻も職場の内情を知っており、旅行に高い料金は使えないと気を遣ってばかりいる。
そこで、本日、妻のたっての願いに寄り、格安空港である「ピーチ航空」で、往復の切符をインターネットで手配してやった。

松山空港発関西空港経由で、新千歳空港行きの往復切符をジャスト三万円近くで購入することが出来た。(超過勤務手当とトントン)

4年前、仕事の都合で「あつ」の引っ越しを手伝ってやることが出来なかった。
せめて、今回位は、男手で荷物を運んでやりたかった。

しかし、これから我が職場は決算時期、2人の事務屋で、約30億円の決算をしなければならない。

入学式の折の罪滅ぼしをしたい気持ちは山々なのであるが・・・・