9月のCTIマクロは、実質が前月比横ばい、名目が+0.3で、消費は、物価上昇に着いて行っている。7-9月期の前期比は、実質は-0.2でも、名目は0.7だ。9月の家計調査も、ようやく、底入れした感がある。また、9月の毎月勤労統計は、常用雇用の前月比が+0.3、現金給与総額が+0.6と強かった。実質賃金も4か月ぶりにプラスになっている。7,8月は陰っていたが、9月に上向いた形で、この調子で行ってほしいものである。
(図)
(今日までの日経)
コロナ融資の不良債権、昨年度末6%。円安、対ドル以外で止まらず。中国、輸出停滞が長期化。介護費膨張、20年で4倍。原油、迫る80ドル割れ。世界の食料価格、2年7カ月ぶり低水準。上場企業の純利益3割増。住宅着工、資材高が冷やす 9月6.6万戸、10年ぶり低水準。
(図)
(今日までの日経)
コロナ融資の不良債権、昨年度末6%。円安、対ドル以外で止まらず。中国、輸出停滞が長期化。介護費膨張、20年で4倍。原油、迫る80ドル割れ。世界の食料価格、2年7カ月ぶり低水準。上場企業の純利益3割増。住宅着工、資材高が冷やす 9月6.6万戸、10年ぶり低水準。
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