kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

ここまでくるとグロテスク

2016年10月20日 | 植物
木が何年もたつと、こんなに大きくなるのか。
ほったらかしにしていたら、ピラカンサの実が気持ち悪いくらいに房なりになっていた。

昨年、旧宅の木々の剪定を頼んだら、丸裸にされた。
その反動か。
まるで「こけにされてたまるか」と主張しているかのようだ。
が、ちょっとグロテスクだ。

見上げていたら、隣家の住人が「鳥が来て、みんな食べてしまうよ」という。
そのタネが、またどこぞの地に糞と共に落とされ、新たな芽を出す。
植物にも輪廻転生があるのだろうか。

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4 コメント

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緑化、植樹、自生 (6944)
2016-10-20 10:33:30
麗しいタイトルにしてみた。

一方で、植物はタネに比べ
猛烈に大きくなる

肉食動物より草食動物の方が
巨大化するのは
どんどん増える植物が餌としてあるからだ。

爺はピラカンサのたわわな実に
驚きを禁じ得ないようだが、むしろ当然か。

ジャングル暴発、アンコールワットを思い出した。
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ピラカンサ (杉並ののもぐら)
2016-10-20 23:58:45
もぐらの庭にも咲いていましたが,大きな果実の塊は一晩で鳥に食べられて丸裸になりました。
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密林の中から発見 (kazu)
2016-10-22 19:33:16
6944さんへ
そういえば、アンコールワット、長い間、密林のなかで眠っていましたね。
風雨にさらされていたら、風化が進んでいたかも。
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一日でですか (kazu)
2016-10-22 19:34:52
杉並のもぐらさんへ

旧宅のピラカンサ、様子見に行かなくちゃ。
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