kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

近所の八幡さんの秋季大祭

2018年09月26日 | 祭り


下高井戸八幡さん、小さいけど、あの太田道灌ゆかりの神社。

9月23日、秋分の日、祭り太鼓の音にひかれて、散歩がてら出かけた。
ちょうど神輿の宮入の時間。上町、仲町、下町、浜田山の四基が集結する。
ふだんは静かな住宅地だが、この日は参道に露店が並び、大変な賑わいだ。

ファインダーをのぞいて、なんだか少しエネルギーをもらえた気がした。

乙女の純真

2018年09月24日 | 


山口百恵のヒット曲「秋桜」。花を見ると、いつも口ずさんでしまうが、
もう41年も前のこととは驚いてしまう。
花言葉が「乙女の純真」とは、まさにぴったりだ。

「アジアの純真」なんていうPuffyのヒット曲もあったけど、
「純」という文字に、カメラ爺はひかれるのだ。

この白い秋桜、ねじれてペアになっているのが気になる。

色素形成異常だって!

2018年09月19日 | 



彼岸が近くなると、あちこちの雑草地に咲く彼岸花。

たまに白っぽい花を咲かせている。
調べたら、本来なら赤になるのが白くなってしまうのだそうだ。

動物で言えばアルビノと同じか。
葉は、花が終わった後に出てくるので、ちょっと不気味である。

すべてが毒性の植物だけに、おどろおどろしい異名がついている。
「死人花」「地獄花」「幽霊花」…

別名の「曼殊沙華」のほうが「天上の花」だそうで気持ちも軽くなる。
かつて大ヒットした山口百恵の歌もけだるくて好きだ。

再びブルーサルビア登場!

2018年09月15日 | 
ちょっと前、ブルーサルビアをアップしたが、アーカイブス見ていたら、もっといいのが出てきた。
で、再登場。昨年の同じ時期の写真。
まったく覚えていないのがしゃくだ。

昨年の「花咲かせ隊」の方々のほうが手入れが良かったのだろう。
皆さん、高齢者だからメンバーが代わったのかもしれない。

明後日は敬老の日。鏡を見ると、もうすぐ自身も後期高齢者になることを実感する。
町内会で祝いの記念品が配られるのがなんだか切ない。



9.11 鎮魂の花としてささげる白のムクゲ

2018年09月12日 | 

東日本大震災から7年半。3.11 14:46。
7年半が、どういう意味を持つのかわからないが、マスコミはニュースに取り上げる。
西日本豪雨と台風21号、北海道の地震の被害、共に災害として共通しているからか。

17年前のアメリカ同時多発テロは、もう風化したのか。9.11も忘れてはならないだろう。

もっぱら戦争への危機感をあおる某国の宰相の言動が気になる。

まるで楽器のよう エンゼルトランペット

2018年09月05日 | 


きれいだけど、全部毒があるんだって。
和名が木立朝鮮朝顔。これじゃ色気がないよな。
エンゼルトランペットのほうが、おしゃれだ。

確かに天使の吹くトランペットに似てなくもない。
でも、どちらかというとフリューゲルホーンのほうがラッパの部分が似ているのではないか。

これも、♪サルビアの花

2018年09月03日 | 


近くの公園で見た青い花。
ブルーサルビアというのだそうだ。
なかなかシックな花。

そういえば昔、「サルビアの花」という歌があったな。
こちらは赤い花。
もとまろ、というフォークグループ。知らないけど…

改めて聞いてみたら、切ない歌だ。
青春時代を思い出した。