近場で最後の紅葉を見ようと、京王線の高幡不動に出かけた。
上京して40年以上、この私鉄沿線界隈に住んでいながら、一度も行ったことがない。
桜上水から高幡不動まで、急行・特急を乗り継いで30分弱。深大寺に行くのと似たようなものだ。
「京王ニュース」の新聞折り込みがなければ、行くことはなかっただろう。
駅ビルが出来ていて、駅前も開けている。
参道はすぐ。徒歩5分。高齢者にはありがたい。
境内ではなぜか、山形名物串コンニャク、三陸のワカメ、北海道の干しタラなどの海産物、岐阜の富有柿の販売。
デパートの物産展ではないぜよ。
奥に行くと、見事な紅葉である。数えなかったけど約1,000本もの紅葉があるそうだ。
「今日が最後だね」と三脚立てて、キャノンのファインダーのぞいていたアマチュアカメラマン。
そのそばで、シャッター切っていたら、「そんなに脇あけてたら手ぶれするよ」と言われてしまった。
いい加減な、もと自称プロである。基本をすっかり忘れてしまっていた。反省。
上京して40年以上、この私鉄沿線界隈に住んでいながら、一度も行ったことがない。
桜上水から高幡不動まで、急行・特急を乗り継いで30分弱。深大寺に行くのと似たようなものだ。
「京王ニュース」の新聞折り込みがなければ、行くことはなかっただろう。
駅ビルが出来ていて、駅前も開けている。
参道はすぐ。徒歩5分。高齢者にはありがたい。
境内ではなぜか、山形名物串コンニャク、三陸のワカメ、北海道の干しタラなどの海産物、岐阜の富有柿の販売。
デパートの物産展ではないぜよ。
奥に行くと、見事な紅葉である。数えなかったけど約1,000本もの紅葉があるそうだ。
「今日が最後だね」と三脚立てて、キャノンのファインダーのぞいていたアマチュアカメラマン。
そのそばで、シャッター切っていたら、「そんなに脇あけてたら手ぶれするよ」と言われてしまった。
いい加減な、もと自称プロである。基本をすっかり忘れてしまっていた。反省。