kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

ハイミスカス、ハイブスカス、ハイビスカス

2017年07月30日 | 

我が家のハイビスカス、何輪目かの花を咲かせた。
見慣れてはいるものの、新しく咲く花は美しい。
ちょっとはケチをつけてみようと考えたが思い浮かばない。
タイトルの二つは差別用語になるか。

テニスコート近くの、いつもさまざまな花を咲かせている家で、
斑入りの葉のハイビスカスを見つけた。
真っ白に近い葉に、真っ赤な花が、アンバランスだ。
一体、どのようにして斑入りの葉ができるのだろうか。

地下鉄の孤独

2017年07月29日 | 
地下鉄日比谷駅。
待ち人は一人だけ。
不思議な空間だった。
深夜でもないのに、これは不気味だ。
もし、女性一人だったら、不安になるのではないか。
だが、ここは世界一安全と言われる国だ。

やがて、何事もなく次の地下鉄がホームに入ってきた。
安心・安全な都市であることに感謝したい。


ユリの女王 カサブランカ

2017年07月27日 | 

テニスコートに行く途中、
真っ白なユリの花を見つけた。
形はヤマユリに似ているが、
こちらはまさしく清楚な白百合。
名前のカサブランカ、白い家というネーミングがぴったりだ。

これまでいくつも咲いていたが、最後の一輪。
来年も立派な花にするため、早めに切り取ったのだろう。
手入れをされている方の心遣いに優しさを感じた。

東京迷子?

2017年07月26日 | 


このところ、都心?に出かけることが少なくなった。
そのせいか、交通機関の乗り換えが面倒になってきた。

某日、神田から秋葉原には、標識に従って問題なく行けた。
が、降り立ったら、ここは何処の国? と思えるほど、アジア系の人々が多かった。

中国、台湾、韓国、ベトナム、ミャンマーなど、ちょっと見では、何処の国かわからない。
店の方も、それに対応したスタッフが応対している。

なんだか日本語を話すのに躊躇してしまう。
ここは日本なのに。

帰り、中央線で新宿に行こうと思ったのだが、そのためには御茶の水を経由しなければならない。
これが、結構厄介だ。
まず、総武線に乗る。ここが第一の難関。エスカレーターの乗り継ぎが面倒。
秋葉原駅前が再開発されたおかげで、複雑になった。

出口表示にしても、日本語、英語、中国語、韓国語。
面白がって文字を目で追っていたら、自分がどこへ行きたいのか、忘れてしまった。
これも、ボケの前兆か。


今も、こんなダジャレ通用するんだね」

2017年07月22日 | 広告
最近、公共輸送機関に広告が採用されているが、
見せられるほうは、うっとうしい。
神田駅ホームからのショット。

カメラ爺は、いくら暑くても、
「おまちどうサマー ランド」に行きたいとは思わない。

太陽向かない小回りのひまわり

2017年07月20日 | 


遅めのテニスコート出勤。
途中、気になっていたひまわりを撮った。
一年草なのになんでこんなにでかくなるんだ。

不気味で撮る気にならなかったが、太陽を向かず咲いていた花を見つけた。
多花の場合、必ずしも太陽を向かないそうだ。
花もいじけているのか。

小さい花、このほうが小回りがきくか。
懐かしいギャグ漫画を思い出した。

まるで生きものみたい。

2017年07月18日 | 

一昨日の午後、テニスコート、西の空に、入道雲が湧き上がってきた。
ゲームを中断して、撮影させてもらった。

東の空なら見慣れている。
だが、西の空では、雲がシルエットになり、生きているかのように形が変わる。
マンション屋上の換気口?が、イースター島のモアイ像のように見えた。

カメラを持っていってよかった。
いつ何が被写体になるかはわからない。





猛暑の夏にふさわしい花!

2017年07月16日 | 

地球全体の気象、過去の経験則が当てはまらなくなっているらしい。
テニスフリークのカメラ爺でさえ、あまりの暑さでコートに出かける時間が、遅くなっている。

それに比べて、植物たちの元気なこと。
高温に負けじと、南の国の花を咲かせている。

鉢植えのハイビスカスが、いつもより多くのつぼみをつけた。
一日花と言われるが、次々に咲くと、そのことも忘れてしまう。

ああ、熱帯夜、いつまで続くのか。