このところ、都心?に出かけることが少なくなった。
そのせいか、交通機関の乗り換えが面倒になってきた。
某日、神田から秋葉原には、標識に従って問題なく行けた。
が、降り立ったら、ここは何処の国? と思えるほど、アジア系の人々が多かった。
中国、台湾、韓国、ベトナム、ミャンマーなど、ちょっと見では、何処の国かわからない。
店の方も、それに対応したスタッフが応対している。
なんだか日本語を話すのに躊躇してしまう。
ここは日本なのに。
帰り、中央線で新宿に行こうと思ったのだが、そのためには御茶の水を経由しなければならない。
これが、結構厄介だ。
まず、総武線に乗る。ここが第一の難関。エスカレーターの乗り継ぎが面倒。
秋葉原駅前が再開発されたおかげで、複雑になった。
出口表示にしても、日本語、英語、中国語、韓国語。
面白がって文字を目で追っていたら、自分がどこへ行きたいのか、忘れてしまった。
これも、ボケの前兆か。