活花はアート、だと思う。
カメラ爺に、その心得はないが、
何気ない山野草も、ふさわしい花器に活けられれば、
そこはかとない美しさを醸し出すことはわかる。
亡き父が、自己流ながら、茶道に親しんでいたせいか、
茶花にも惹かれる。
渋谷ヒカリエの「京洋食・あかつき」の店頭に飾られた花が気になった。
茶道を長年やっている相方に聞いたら「花の名前はわからない」だと。
さんざん調べて、ようやく新潟・聖籠町花図鑑で「オカトラノオ」とわかった。
なんと6月の茶花にもあるではないか。
茶花にも、侘び・寂びの雰囲気が感じられるものだ。
いいものは、いい。
要は、それを美と思う感性があるかどうか、だ。
カメラ爺に、その心得はないが、
何気ない山野草も、ふさわしい花器に活けられれば、
そこはかとない美しさを醸し出すことはわかる。
亡き父が、自己流ながら、茶道に親しんでいたせいか、
茶花にも惹かれる。
渋谷ヒカリエの「京洋食・あかつき」の店頭に飾られた花が気になった。
茶道を長年やっている相方に聞いたら「花の名前はわからない」だと。
さんざん調べて、ようやく新潟・聖籠町花図鑑で「オカトラノオ」とわかった。
なんと6月の茶花にもあるではないか。
茶花にも、侘び・寂びの雰囲気が感じられるものだ。
いいものは、いい。
要は、それを美と思う感性があるかどうか、だ。